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にんげんだもの・・・2011.05.02

 栃木県足利市出身の書家・詩人である相田みつをさんの
作品が見られる美術館へ行ってきました。
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 1984年に、独特の書体で心に響く言葉の数々が紹介された
「にんげんだもの」が出版され、以来広く知られるように
なりました。
今も多くのファンが美術館を訪れ、その作品を通じ、
励まされたり慰められたりと、貴重な心のオアシスとなって
います。
 ・つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの
 ・ぐちをこぼしたっていいがな  
   弱音を吐いたっていいがな  人間だもの
 これは、ほんの一部ですが如何ですか?
心がちょっと元気になりませんか。
大きな災害で、心に傷を抱えたまま生活を余儀なくされて
いる方もまだまだたくさんいらっしゃいます。
でも、この辛い時を乗り越えたら、きっと元の自分より
強くなっているはず。  それを信じたいと思います。
    心が安らぐ家づくりを!     渡辺 田鶴子

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