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熱い夏2009.08.05

    あなろぐ人間です・・・・・ご無沙汰してました?
いよいよ今年もまた、あの熱い夏がやってきます。
そう、第91回全国高校野球選手権大会です。
各地区の予選を勝ち抜いた49の代表校が甲子園でまたドラマを作ってくれます。
私は高校球児ではありませんが夏の高校野球が大好きでスポーツニュースにくぎ付けになります。
今でも思い出すのが30年前の、第61回大会 箕島対星稜 戦です。
両校4回の表裏に1点ずつ取り合いそのまま9回終了延長戦に入ります。
まずは12回の表、星稜が1点を取り決着がつくかと思われたその裏、箕島が2アウトからホームランで同点とします。
そして16回またも奇跡が起きます。
星稜がまず1点取り、その裏箕島の攻撃も2死ランナーなし、次のバッターもファールフライを打ち上げ
今度こそ誰もが決着がつくと思ったそのときです。
フライを捕ろうとした野手が、今年から使用の人工芝の切れ目に足を取られ落球しバッターは命拾いをします。
そしてそのあとまたも同点ホームランが出るのです。
私はそれを聞いた時鳥肌が立ったのを今でも覚えてます。
そして延長18回の裏箕島が1点を取り試合は終わりました。
野球は筋書きのないドラマとよく言われますが、この試合はまさにそれで後日『神様が創った試合』と言われるようになりました。
今年もどんなドラマが生まれるか楽しみです。
皆さんも一緒に応援しましょう。

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