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夏越しの祓い2020.06.30

半年に一度の厄落とし。

この日には、心身を清め、病気や災いを免れる厄

落としの方法として、「茅(ち)の輪くぐり」が

行われます。

これは、各神社の境内に作られた大きな茅の輪の

中を、8の字を書くようにくぐり抜けて、心身を

清めるというものです。

半年後の12月末には同様に「年越しの祓い」が

あります。

この二つは対になっており、お盆や新年を迎える

節目の行事として、広く知られるようになりまし

た。

皆さんも、今年後半の無事を願って近くの神社に

出掛けてみませんか?

それにしても、もう今年前半が終わり・・・

早いですね。         渡辺 田鶴子

 

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