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春から初夏にかけて黒潮に乗って南から北上して
くるため「のぼり鰹」とも呼ばれる初鰹。
身が引き締まっていて、色鮮やかな赤身が多く、
あっさりとしたみずみずしい味わいが特徴です。
「勝男』の当て字で縁起物として重宝されている
うえに、初物七十五日(初物を食べると、寿命が
75日延びる)との言い伝えがあり、江戸時代に
とても珍重されていた初鰹。
季節感を存分に表している有名な俳句では「目に
青葉、山ほととぎす、初鰹」と詠まれ、「女房を
質に入れても食べたい」と、江戸っ子たちが熱狂
するほど人気があったそうです。
食べ方の定番は、皮目を炙った香ばしいタタキ。
ニンニク、生姜、ネギ、茗荷等の薬味をたっぷり
乗せ、醬油やポン酢等で食べるのが一般的です。





