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60歳はまだ「余生」ではない2026.04.17

私が子供の頃には、60歳になったら定年。
その後は預貯金と年金をベースに、旅行や趣味など余生を
楽しく暮らすというのが一般的でした。

私が子供の頃というのは、もう○○年前のことです。
1975年の平均寿命は、男性71.73歳、女性は76.89歳です。
60歳で定年退職したら残りの人生は10~15年しかなかった
わけです。
ところが2024年現在では、男性が81.09歳、女性は87.1歳
で50年前から比べると10年以上も平均寿命が延びています。
したがって、理屈からすれば、平均寿命が延びているわけ
ですから定年は60歳ではなく、70歳へ移行してもおかしく
ありません。

事実、政府は高年齢者雇用安定法で70歳までの就業機会の
確保を企業の努力義務としています。
昔のように、現役世代が高齢者の年金や社会保険料を負担
できるわけではありません。労働力不足という面もあり、
外国人労働者に頼るだけでなく、高齢者に頑張ってもらう
しかありません。

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