工事レポート

敷地21坪二世帯 北区Om邸 木工事躯体組み・32017.04.07

【(画像1)2階躯体壁組み】 (画像1)2階躯体壁組み
北区Om邸、2階床組み及び躯体壁組み終了。
引き続き躯体組み工事進行中。

(画像1)2階躯体壁組み


※木造枠組み壁工法とは
木造枠組み壁工法は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支えます。
そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。

※構造用合板について
構造用合板は、常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。


(画像2)階床組み完了

(画像3)2階床根太組み

【ファイヤーストップ構造】 ファイヤーストップ構造

※耐火性
火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。
これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。


(画像4)Dファイヤーストップ構造

二世帯 練馬区 Kw邸 足場解体他2017.03.31

【(画像1)足場解体】 (画像1)足場解体
練馬区Kw邸、外壁サイディング貼り、雨樋等足場が必要な工事終了後解体。
内部階段造作工事他。

(画像1)足場解体

外壁サイデングボードとボードの境目にある継ぎ目を「目地(めじ)」と言いますが、この場所や窓などのサッシ及び外壁を貫通している電気配線、給排水衛生等の周りには、コーキング処理(シール)としてゴム状のものが埋め込まれます。

はじめは柔らかいのり状ですが、時間が経つにつきゴム状に固まります。

(外壁貫通部防水処理手順は、躯体壁→タイベックシルバー貼り→外壁サイディング貼り)
(画像2)階段造作

敷地21坪二世帯 北区Om邸 木工事躯体組み・22017.03.31

【(画像1)1階躯体壁組み終了間近】 (画像1)1階躯体壁組み終了間近
北区Om邸(ツーバイフォー住宅)1階躯体壁組み終了間近。
引き続き2階床組み躯体工事進行中。


(画像1)1階躯体壁組み終了間近


※ツーバイフォー工法について
ツーバイフォー工法は壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支えるため、正式には「枠組壁工法」と言います。

特徴として耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。

また、断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。

全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。
【(画像2)1階躯体壁組み中】 (画像2)1階躯体壁組み中
(画像2)1階躯体壁組み中

※ツーバイフォー工法について
ツーバイフォー工法は壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支えるため、正式には「枠組壁工法」と言います。

特徴として耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。

また、断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。

全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。

二世帯 練馬区 Kw邸 造作工事・22017.03.28

練馬区Kw邸、遮音のための床石膏ボード貼り後、引き続き化粧床材貼り他造作工事。
(この床石膏ボードがファイヤーストップ構造をさらに高めています)



(画像1)天井・壁石膏ボード貼り及び窓枠取り付け  




※ツーバイフォーの場合、壁石膏ボードを一旦貼ってから、サッシや建具などの開口部分を切り取り(くり抜き)ます。理由は耐力壁であるためです。ビスは石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打ちます。

※耐力壁とは、地震や風など、横方向から受ける力に耐えるために必要な壁です。 耐力壁は、十分な量が確保できていること、平面的にバランスよく配置されていること、この2点が大切です。

(画像2) 床石膏ボード貼り
  
(画像3) 化粧床材貼り
【ファイヤーストップ構造】 ファイヤーストップ構造
(画像4) ファイヤーストップ構造

※石膏ボードによる、ファイヤーストップ構造のしくみ
ファイヤーストップ構造で使われる石膏ボードに含まれる水分は、火に触れると熱分解をおこし、
水蒸気を発生するため、木が発火点に達するまでの時間を遅らせます。

※ツーバイフォー(2×4)住宅は枠組み壁構造という特性から、各室の密閉性が高いため、火災が発生しても炎が室外に出にくく、圧倒的に安全性が高いのです。「延焼拡大防止」性能が優れている工法と言えます。

高い耐火性能を有しているツーバイフォー(2×4)住宅は、準耐火構造のため、木造でありながら火災保険料は鉄筋コンクリート、鉄骨の戸建住宅と同等の金額となり、一般木造住宅の1/3で済みます。地震保険料についても、一般木造住宅に比べ約半分程度と割安です。

敷地21坪二世帯 北区Om邸 木工事躯体組み着工2017.03.27

【(画像1)1階床合板貼り終了後壁組み中】 (画像1)1階床合板貼り終了後壁組み中
北区Om 邸(ツーバイフォー住宅)土台及び大引き組み、床下断熱材を敷き込み後、床合板を貼り1階床組み終了。
足場組みも終了し、引き続き壁組み中。
急な雨にも対応できるよう、常に養生には配慮しています。

(画像1)1階床合板貼り終了後壁組み中

※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。


※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。

【1階雨養生、土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み】 1階雨養生、土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み

(画像2)1階床雨養生

(画像3)土台・大引き組み後、床下断熱材敷き込み

※床下断熱とは
建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法です。
1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。
水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。
【(画像4)先行足場組み】 (画像4)先行足場組み


(画像4)先行足場組み

S邸 大規模リフォーム・22017.03.23

(画像1)浴室土台・柱腐食及びシロアリ被害
(画像2)浴室解体中
(画像3)浴室他土台交換
(画像4)土間コンクリート打設

敷地11坪二世帯品川Ou邸 行政による完了検査2017.03.23

【(画像1)担当官検査中】 (画像1)担当官検査中
品川区Ou邸、行政による住宅完了検査が行われ、問題なく合格。
お引渡しに向け、外構等の付帯工事中。

(画像1)担当官検査中

*完了検査とは
建築基準法で定められた検査で、建築工事が完了した場合、特別な理由(災害等、やむを得ない理由)が無い限り、特定行政庁または指定確認検査機関で受けなければならない検査です。
【(画像2)室内完了】 (画像2)室内完了



(画像2)室内完了
【(画像3)玄関ポーチタイル貼り】 (画像3)玄関ポーチタイル貼り



(画像3)玄関ポーチタイル貼り

敷地21坪二世帯 北区Om邸 基礎工事完了及び防蟻処理2017.03.22

【(画像1)基礎完了】 (画像1)基礎完了
北区Om邸、 立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体、外周部埋め戻しをして基礎工事完了。

引き続き屋外での防蟻工事及び外部給排水工事。


(画像1)基礎完了
【(画像2)基礎外部での防蟻工事】 (画像2)基礎外部での防蟻工事

※防蟻工事について
ここで行った防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。
屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。

(画像2)基礎外部での防蟻工事


また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。
(アメリカカンザイシロアリは適用外)



【(画像3)建物屋外での防蟻処理工事図】 (画像3)建物屋外での防蟻処理工事図

(画像3)建物屋外での防蟻処理工事図

敷地21坪二世帯 北区Om邸 基礎工事・42017.03.21

北区Om邸、ベタ基礎耐圧盤用生コンクリート養生後、立ち上がり型枠を組み生コンクリート打ち込み、天端均し。 立ち上がりコンクリートのテストピース採取及び養生中。

(画像1)立ち上がり生コンクリート打設中
(画像2)立ち上がり型枠組み
(画像3)立ち上がり生コンクリートテストピース採取他

※戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。
その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定



※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理(住宅性能評価:省エネルギー対策)
・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約
・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活
・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする
・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする

敷地21坪二世帯 北区Om邸 基礎工事・32017.03.16

【(画像1)耐圧盤生コンクリート養生中】 (画像1)耐圧盤生コンクリート養生中
北区Om邸、JIOによる配筋検査終了。
ベタ基礎の耐圧盤生コンクリート打設、養生。
また、現場にて生コンクリートのテストピース採取他。


(画像1)耐圧盤生コンクリート養生中






※ベタ基礎とは
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

※コンクリートの試験
戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。

(画像2)耐圧盤生コンクリートテストピース採取他

下記、その他試験内容です。


・スランプ試験
生コンクリートの流動性を調べる検査です。

・空気量測定
コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。
空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 

・塩化物イオン濃度測定
塩化物イオンの濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。

・圧縮強度試験
テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。 

S邸 S邸大規模リフォーム2017.03.15

(画像1)リフォーム前LDK
(画像2)内部解体中

二世帯 練馬区 Kw邸 造作工事・12017.03.15

【(画像1)天井・壁石膏ボード貼り】 (画像1)天井・壁石膏ボード貼り
練馬区Kw邸、天井下地組み終了後、天井・壁石膏ボード(PB)貼り。
また、2階にルーフバルコニーがあるので、1階天井に部分的な防湿シート貼り。


(画像1)天井・壁石膏ボード貼り


※天井下地組み
一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震釣り木を使用し、床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。


※吹き付け断熱工事について
発泡ウレタン吹き付け断熱工事の場合、部分的に外気に接する天井(ルーフバルコニー等)の湿気を防ぐため天井防湿シート貼りをします。


(画像2)防震吊り木使用天井下地組み
     天井防湿シート貼り
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  • 完了検査

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  • 竣工お引渡し済み

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  • 無事お引渡ししました

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  • 竣工お引渡し

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  • 完了検査

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  • お引渡し済み

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  • 竣工、お引渡し済み

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  • 完了検査

    敷地9坪 江東区Wa邸

  • お引渡し済み

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  • 完成お引渡ししました。

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  • 完了検査に合格、無事お引渡ししました

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  • 完成お引渡し済み

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  • 建築工事完了しました

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  • お引渡しいたしました

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  • お引渡ししました

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  • お引渡し済み

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  • お引渡し済み

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  • お引渡し

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  • 完成・お引き渡し

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