敷地13坪 足立区Ya邸 木造耐火建築

構造体検査2019.10.28

【行政による構造体検査】 行政による構造体検査
足立区Ya邸、小屋野地合板貼り後、屋根ルーフィング下葺き及びホールダウン金物等取り付け終了。
JIO及び行政による躯体組み構造体検査の中間検査を受けました。


※行政の構造体検査
これは、建築士の資格を持った検査員が、主要部分他の構造耐力を細部に渡りチェックする大変重要な検査です。
【ホールダウン金物取り付け】 ホールダウン金物取り付け
※屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。
下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。
高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。


※ホールダウン金物
木造建築で柱を直接コンクリート基礎に緊結するための接合金物。
地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。
【屋根ルーフィング下葺き】 屋根ルーフィング下葺き

木工事躯体組み完了2019.10.25

【小屋妻壁外壁建て起こし完了】 小屋妻壁外壁建て起こし完了
足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)躯体組み完了。


※ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、「ハリケーン帯」と呼ばれるあおり止め金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。
また、軒先の出が少ない場合は、室内側で止めます。
【棟木取付け】 棟木取付け
【屋根垂木取り付け】 屋根垂木取り付け
【垂木あおり止め金物取り付け】 垂木あおり止め金物取り付け
【3階天井下地組み及び野地合板張り完了】 3階天井下地組み及び野地合板張り完了

木工事躯体組み・42019.10.16

【3階床完了】 3階床完了
足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)3階床及び躯体組み(外壁1面建て起こし)完了。

引き続き、躯体小屋組み中。


※ツーバイフォー工法(木造枠組み壁工法)は、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える工法です。
そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。
【3階外壁建て起こし完了】 3階外壁建て起こし完了
※耐火性について
火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。
これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。


※断熱性、耐震性等について
ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。
このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。
もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすいのです。
【3階躯体壁組み】 3階躯体壁組み
また、それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。
床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。
ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。
断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。

【3階躯体壁組み完了】 3階躯体壁組み完了
※「モノコック構造」とは、
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。
この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。
激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現しま
す。
【Dファイヤーストップ構造】 Dファイヤーストップ構造
【モノコック構造】 モノコック構造

木工事躯体組み・32019.10.08

【2階床完了】 2階床完了
足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)2階躯体組み(外壁1面建て起こし)及び3階根太組み後、引き続き躯体組み中。


※ツーバイフォー工法の特徴
耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。
(壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法)
【2階外壁建て起こし躯体組み・1】 2階外壁建て起こし躯体組み・1
断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくく、体にやさしい住宅ということができます。
全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。


※耐火用防火版張りは外壁材の遮熱化
隣家が火災時には、外壁面は800℃以上の高熱にさらされることになります。
【防水紙張り】 防水紙張り
木材の引火危険温度は約260℃であるため、外壁の内側がその温度に達すると構造体が発火する恐れがあります。
当社使用の耐火用防火版の場合は外壁が直接炎にさらされても、内側は引火危険温度まで上がりにくく、延焼の危険性を減らすことができます。
この住宅の様に、防火地域に建設する際には耐火構造が重要なポイントになります。
【窓サッシ取り付け】 窓サッシ取り付け
【耐火用防火版張り】 耐火用防火版張り
【仕上げ用サイディング張り】 仕上げ用サイディング張り
【2階外壁建て起こし完了・1】 2階外壁建て起こし完了・1
【2階外壁建て起こし完了・2】 2階外壁建て起こし完了・2
【2階躯体組み完了及び3階根太組み】 2階躯体組み完了及び3階根太組み

木工事躯体組み・22019.10.02

【外壁建て起こし躯体組み・1】 外壁建て起こし躯体組み・1
足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)1階床組み後、
壁組み(外壁一面のみ建て起こし工法仕様)終了。
2階床根太組み後、引き続き躯体組み。


※この住宅は、防火地域に建設中のため、特に火災発生時に周囲への延焼を防ぐ耐火構造は非常に大切です。
【外壁建て起こし防水紙貼り・2】 外壁建て起こし防水紙貼り・2
※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。


※1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。
水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。
【外壁建て起こし通気用下地取り付け・3】 外壁建て起こし通気用下地取り付け・3
※「外壁建て起こし工法」とは、敷地境界との距離を最小限に抑えるために、外壁仕上げ用化粧サイディング材を先貼りします。
こうすることにより、足場や人が入って作業するスペースを確保する必要が無くなり、その分の敷地を有効活用することが出来ます。
【外壁建て起こし耐火用防火版張り・4】 外壁建て起こし耐火用防火版張り・4
【外壁建て起こし用サイディング張り・5】 外壁建て起こし用サイディング張り・5
【外壁建て起こし、重機にて・6】 外壁建て起こし、重機にて・6
【1階外壁建て起こし完了・8】 1階外壁建て起こし完了・8
【1階躯体組み完了】 1階躯体組み完了
【2階根太組み】 2階根太組み

木工事躯体組みに着手2019.09.26

足立区Ya邸(ツーバイフォー工法木造耐火住宅)、基礎工事も終了し木工事躯体組みに着手。
土台及び大引き組み施工。
引き続き、躯体組み進行中。
基礎完了と同時に、屋外での防蟻工事終了。

※防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。
屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。
※この住宅は、防火地域に建設中のため、特に火災の発生及び周囲への延焼を防ぐ耐火構造は非常に大切です。
性能については、鉄骨の建造物のほうが燃えにくいイメージがありますが、鉄は550℃を超えると強度が急激に低下するため、鉄筋は溶けて崩れる可能性があります。
木造耐火構造の住宅の場合は、燃えた部分が炭化して内部への酸素供給を断つため、中心まで燃え広がるスピードを遅らせると共に、構造部分を残すことで強度低下を抑えることもできます。
火災発生から10分ほど経った鉄の住宅は、強度が2割程度まで低下しますが、木造であれば8割の強度を保つことが可能です。 
※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。

立ち上がり生コンクリート打設2019.09.24

【立ち上がり型枠組み】 立ち上がり型枠組み
※コンクリートの品質・強度試験等について
戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。
その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。
【立ち上がり生コンクリート打設中】 立ち上がり生コンクリート打設中
※ベタ基礎とは
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
【テストピース採取他】 テストピース採取他

JIOによる配筋検査他2019.09.18

【外周型枠組み後、配筋】 外周型枠組み後、配筋
配筋(鉄筋組み)工事終了後「JIOによる配筋検査」を受けるが問題なく合格。

引き続き基礎工事
また、3階建ては生コンクリートの各種試験等が行われます。

※配筋とは
鉄筋組みとも言い、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置の事。
【JIOによる配筋(鉄筋組み)検査】 JIOによる配筋(鉄筋組み)検査
※配筋検査とは
コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。
基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。
【ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設中】 ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設中
※コンクリートの品質・強度試験等について
戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。
その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。
スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。
空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。
空気量が多いほど圧縮強度が下ります。
【ベタ基礎耐圧盤生コンクリート養生中】 ベタ基礎耐圧盤生コンクリート養生中
塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度をはかります。
濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。
圧縮強度試験は、テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。
【テストピース採取他】 テストピース採取他

地鎮祭・地盤改良工事後水盛遣方を出し基礎工事着手2019.09.11

【地鎮祭】 地鎮祭
※地鎮祭とは

土木工事や建築工事を始める際に吉日を選び、工事の安全を願い、その家の繁栄を祈る儀式のことです。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄めた後、施主様や工事関係者が初めてその土地に鍬や鋤を入れ、榊を奉納し工事の無事を祈り、最後に全員でお神酒をいただきます。
その際、地鎮祭の折に神主より賜った「鎮物」を建物中央部に納め、家の守り神になっていただきます。
【鎮物】 鎮物
※地盤改良工事
工事は鋼管杭併用柱状改良(セメントミル)としました。
柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、土の中にコンクリートの柱を造ってしまうのです。
地盤の正体は外から見ただけでは判りません。
不同沈下や液状化、崖崩れなど建物を脅かす被害を未然に防ぐために、地盤の状況をよく理解し、それぞれの建物に適合した地盤を人工的に確保するために改良を加えることです。
地盤を含めた基礎、構造体が建物を長持ちさせ、家族の安全を守ります。
当社は、常にこれを最優先に考えています。
【鋼管杭打ち込み、柱状杭(セメントミル)】 鋼管杭打ち込み、柱状杭(セメントミル)
水盛り遣り方出し、根伐り、砕石転圧地業後に防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設、引き続き基礎工事中。


※水盛り遣り方とは
建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った杭に、板を取り付けた後、板と板の間に水平に水糸を張ります。
水糸が、基礎(建物)の中心線となります。
これは、基礎工事終了後には取り除かれます。


※根伐りとは
土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。


※砕石転圧地業とは
転圧することによって砕石の沈み込みを防止。
転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。
【根伐り工事】 根伐り工事
※防湿シート敷き込みとは
湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。


※捨てコンクリートとは
強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。
【捨てコンクリート打設】 捨てコンクリート打設
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