敷地18坪 板橋区Ay邸

竣工お引渡し済み2021.02.19

【外観】 外観
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
行政による完了検査後、外構工事も完了し無事にお引渡ししました。
【玄関~ホール】 玄関~ホール

完了検査2020.12.28

【役所検査中】 役所検査中
板橋区Ay邸、(ツーバイフォー住宅2階建て)完了検査。指摘事項もなく無事終了。
外構工事も完了し、近日お引渡しいたします。

※完了検査とは
工事完了時に行われる建築基準法に基く検査のこと。
完了検査は、建物の使用を開始する前に、建築確認申請通りに施工されたことを確認する検査で、この検査に合格しなければ、原則としてその建物を使用することはできません。

【外観】 外観
用途や規模に関わらず、建築確認申請を受けたすべての建物が検査の対象となります。
申請者は建築確認申請と同様に建築主になりますが、工事監理者となる工務店や設計者、ハウスメーカーなどが代理人となって申請するケースがほとんどです。
検査は都道府県や市区町村または指定確認検査機関の検査担当が現場に赴き、目視や寸法測定等によって、確認申請時に添付した設計図書通りに施工されたかを検査します。
検査時には工事監理者の立会いが求められます。
【キッチン】 キッチン
建物が申請内容に適合し、設計図書通りに施工されたことが確認できた場合には「検査済証」が交付されます。不適合と判断された場合は、是正または計画変更の手続きが必要です。
この場合、その建物の使用は認められません。
また住宅ローン利用時に、金融機関から融資の実行条件として、この検査済証の交付を受けることを求められることがあります。
【リビング】 リビング
検査済証の交付を受けられない建物は違反建築物とみなされ、使用禁止、除却などの命令が出されます。
その違反建築物を是正することなく使用した場合、建築主は懲役または罰金が課せられ、それらに関わった業者も懲役または罰金、業務停止、免許取り消しなどの処分を受けることがあります。

内装工事2020.11.30

【クロス下地パテ処理】 クロス下地パテ処理
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)造作完了。
続いて、内装工事下地パテ処理後クロス張り施工中。

※下地処理のパテ塗りについて
住宅の内装は、石膏ボードと呼ばれる不燃材を張り、その上からクロス(壁紙)を貼ります。
その際、石膏ボードにはボードを留めるビスの穴やボードとボードの継ぎ目などが出て凸凹な状態になっています。
その上からクロス貼りをしても、凸凹が目立ってしまいとても残念な美観になってしまいます。

そこで、パテによる下地処理を行うことでフラットな面に仕上げます。
下地がフラットな面になれば、その上からクロス貼りを行ってもきれいな仕上がりになります。
実際に石膏ボードにクロス貼りを行う場合、クロスを貼ることよりも、この下地処理がとても重要になります。
下地処理をしっかり行わなければ、クロスの仕上がりが満足いくものではなくなってしまいます。
【クロス張り】 クロス張り
※パテとは
パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。
大まかな部分を埋めるパテは、やせが少ないが目が粗い特徴があります。
そのため、この際行うパテ処理と一番最初に行ったパテは目が粗いパテになります。
そして最後に仕上げ用のパテを行います。このパテは目が細かいです。
先ほどのパテでは、目が粗くそのままではきれいなフラットな仕上がりになりません。

よって、完全なフラットな状態にするために仕上げ用の目の細かいパテで下地処理の仕上げを行います。
その後サンドペーパーを使い、完全にフラットな面に仕上げていきます。

足場解体2020.11.17

【足場解体後】 足場解体後
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
サイディング工事終了し雨樋等取り付け後、足場解体。
【外壁貫通部防水処理】 外壁貫通部防水処理
サイディング施工後には、外壁を貫通した換気口に外部フードや設備配管・配線、及びサイデングジョイント部分のコーキング処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。
【外壁サイデング工事完了】 外壁サイデング工事完了

木工事造作・22020.11.09

【階段取り付け(造作)】 階段取り付け(造作)
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
天井・壁の石膏ボード(PB)貼りが終了し階段造作後、更に床フローリング貼り、枠取り付け等へ造作工事進行。
【UB据え付け完了】 UB据え付け完了

木工事造作・12020.10.29

【防震吊具・天井下地野縁組み】 防震吊具・天井下地野縁組み
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
天井下地野縁組みが終了し、天井・壁の石膏ボード(PB)貼り。

※天井下地野縁組み
一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、 当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震吊具を使用し 床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。

石膏ボード(プラスターボード)とは、石膏を芯とし両面を石膏ボード用原紙で被覆成型したもの。
防火性、遮音性、寸法安定性、工事の容易性等の特徴をもち、建築物の壁、天井などに広く用いられています。
【天井・壁・石膏ボード貼り】 天井・壁・石膏ボード貼り
※ツーバイフォーの場合、壁石膏ボードを一旦貼ってから、サッシや建具などの開口部分を切り取り(くり抜き)ます。
理由は耐力壁であるためです。
ビスは石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打ちます。

外壁仕上げ下地材張り2020.10.26

【外壁サイディング貼り】 外壁サイディング貼り
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)外壁仕上げ下地材(タイベックシート)張り後、
通気層工法によるサイデング工事着手。
【外壁貫通部防水テープ処理】 外壁貫通部防水テープ処理
外壁防水紙を貫通した換気口や設備配管・配線等部のコーキング、及び防水、気密テープ処理。
サイディング施工後にも再度同じ処理を行ない、雨水の侵入を防ぎます。
【通気層用材取り付け】 通気層用材取り付け
タイベックシートは、通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた性能を発揮します。
夏涼しく冬暖かいという遮熱性能、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能が長持ちする優れたシートで遮熱をすることにより、壁体内(シート内側)の温度上昇を抑え、温度勾配を緩やかにし、室内側への水蒸気移動を抑えることが可能になります。
【外壁サイディング貼り】 外壁サイディング貼り
※外壁通気層工法
壁の中に入ってきた空気を外部に放出する工法。
木造の建物を長く保つためには、木材を湿気から守ることが重要です。
そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。

吹き付け断熱工事及び屋根工事2020.10.26

【屋根野地裏通気下地施工(通気くん)】 屋根野地裏通気下地施工(通気くん)
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
屋根野地裏通気層確保用下地材(通気くん)を取り付け後、外壁面及び屋根野地裏全体に発泡ウレタンを吹付け、断熱工事完了。
断熱材吹き付け前に屋根葺き、及び設備・電気配線等は施工済み。
引き続き造作施工中。
【屋根野地裏・外壁面、発泡ウレタン吹き付け断熱工事】 屋根野地裏・外壁面、発泡ウレタン吹き付け断熱工事
※屋根からの熱が野地合板裏を通して室内に侵入するのを防ぎ、断熱効果をより高めるために通気層を作り、排熱させるための棟換気口が取り付けられています。
【屋根遮熱コロニアル葺き】 屋根遮熱コロニアル葺き
※現場での直接施工のため、断熱剤を隙間なく吹き付けることができるので気密性が上がり、室内の温度差も減り、結露の発生を防ぎます。
断熱工事と気密工事を同時にすることで、木材は常に乾燥状態を維持し、建物の寿命を延ばすことができます。
【排熱用棟換気口材】 排熱用棟換気口材

JIOによる構造体検査2020.10.20

【JIOによる構造体検査(1)】 JIOによる構造体検査(1)
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
JIOによる構造体の中間検査。指摘事項無く終了しました。
※JIO:日本住宅保証検査機構とは、お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。
【JIOによる構造体検査(2)】 JIOによる構造体検査(2)
現場検査員が金具や柱などの適正な部材が、図面通りに配置、設置されているかどうかなど、一つ一つ全て検査していきます。
保証機関は当然高品質の住宅のみを保証しますので、厳しい検査が行われるのです。
よって事実上は補修工事にかかる金銭的な保証と同時に建物の品質も保証しているといえるでしょう。
【屋根ルーフィング材下葺き】 屋根ルーフィング材下葺き
※屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。
下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。
高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。
【ホールダウン金物取り付け】 ホールダウン金物取り付け
※ホールダウン金物
木造建築で柱を直接コンクリート基礎に緊結するための接合金物。
地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台等から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。
【梁受け金物取り付け】 梁受け金物取り付け
【小屋組み垂木掛け及び、あおり止め金物】 小屋組み垂木掛け及び、あおり止め金物
※あおり止め金物取り付け「ハリケーン帯」について
ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、「ハリケーン帯」と呼ばれるあおり止め金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。
また、軒先の出が少ない場合は、室内側で止めます。

木工事躯体組み完了2020.10.15

【小屋組み屋根垂木掛け】 小屋組み屋根垂木掛け
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
天井根太組み、小屋組み屋根垂木掛け、及び野地合板貼り終了。これで木工事躯体組み完了。
残りの構造金物等取り付け。
近日中JIOによる躯体組み構造体検査の中間検査を受けます。
【小屋組み屋根垂木掛け】 小屋組み屋根垂木掛け
※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。
枠組壁工法は、その名称が示すように、わが国の木造建築の工法が柱・梁で構成される軸組構造であるのに対して、木造の枠組材に構造用合板などの面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成する点にその特徴がある。

こうした工法であるため、枠組壁工法による住宅は、建物にかかる荷重が壁全体に分散して伝えられ、耐震性にすぐれていること、枠組材がファイヤーストップとなって火の回りを遅らせるため、耐火的な構造であること、断熱化が図りやすく、効率の高い省エネ住宅であることなど、その性能の高さが注目されている。
【屋根野地合板貼り】 屋根野地合板貼り
さらに、この工法に使用される木材が国際規格材であり、しかもその種類が少なく、施工の熟練度によりバラツキを生じやすい複雑な継手・仕口を排除し、接合のほとんどがくぎ、金物で接合され施工に関する性能が標準化あるいは単純化されているなど、合理的な工法である点も重要である。

枠組壁工法は、単に住宅のスタイルのひとつ、あるいは住宅建設の技術のひとつとしてではなく、トータルな住宅生産システムとしてわが国に導入が図られてきたのは、こうした点にその理由があるものである。(日本ツーバイフォー建築協会)

木工事躯体組み・32020.10.09

【2階躯体壁組み中】 2階躯体壁組み中
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅2階建て)
2階壁組み後、小屋組み、引き続き躯体工事中。

ツーバイフォー(木造枠組み壁工法)は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。
そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。
【2階天井根太組み】 2階天井根太組み
※耐火性について
火の通り道となる床や壁の枠組み材などが「ファイヤーストップ材」となっていることが特徴です。
これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。
【ファイヤーストップ構造図】 ファイヤーストップ構造図
※断熱性、耐震性等について
ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。

このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。
もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。
それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。
床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。

ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。
断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。
【モノコック構造】 モノコック構造
※「モノコック構造」とは、
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。
この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。
激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。

木工事躯体組み・22020.10.05

【1階躯体壁組み】 1階躯体壁組み
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)
1階躯体組み後2階床根太組み、床合板貼り終了。
引き続き躯体工事中。
【1階躯体壁組み完了】 1階躯体壁組み完了
※ツーバイフォー工法の特徴
耐力に優れた枠材と面材とが一体となり面で支える構造により、外力の荷重を一点に集中させることなく分散させ、建物全体で地震等に強さを発揮します。
(壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支える工法)
【2階床根太組み】 2階床根太組み
断熱性と気密性を確保しやすい構造なので、家の中の部屋毎の温度差が少なく、恐いヒートショックの影響を受けにくい、体にやさしい住宅ということができます。
【2階床合板張り】 2階床合板張り
全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。

木工事躯体組み着手2020.09.30

【土台敷き・床下断熱材敷き込み】 土台敷き・床下断熱材敷き込み
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)基礎完了後、土台組み、床下断熱材敷き込み、床合板を張り1階床組み終了。
引き続き躯体組み工事中。
※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。
【1階床合板張り】 1階床合板張り
※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。

※床下断熱とは,建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにする工法です。
1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。
水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。

基礎工事完了2020.09.28

【立ち上がり生コンクリート打設】 立ち上がり生コンクリート打設
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)

配筋検査終了後、ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設、養生。
引き続き、立ち上がり型枠を組み生コンクリート打ち込み、天端均し。
立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し外周部埋め戻し、これで基礎工事完了です。
同時に、床下給排水設備工事。
【基礎工事完了】 基礎工事完了
※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理(住宅性能評価:省エネルギー対策)

・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約
・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活
・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする
・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする

基礎工事・3 JIO配筋検査他2020.09.18

【JIOによる配筋(鉄筋組み)検査(1)】 JIOによる配筋(鉄筋組み)検査(1)
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)鉄筋組み工事終了後「JIOによる配筋検査」を受ける。
問題なく引き続き基礎工事。
【JIOによる配筋(鉄筋組み)検査(2)】 JIOによる配筋(鉄筋組み)検査(2)
※ベタ基礎とは
基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっているため、家の荷重を底板全体で受け止め、面で支える基礎です。

布基礎と比べ基礎底面の面積が多きので荷重を分散させ地盤やスラブに伝えることができ、不動沈下に対する耐久性や耐震性を増すことが可能となります。
また、地面をコンクリートで覆うので、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
【タ基礎耐圧盤生コンクリート打設完了、養生中】 タ基礎耐圧盤生コンクリート打設完了、養生中
※配筋検査とは
コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。
基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。

基礎工事・22020.09.15

【外周型枠組み・防湿シート敷き込み及び配筋】 外周型枠組み・防湿シート敷き込み及び配筋
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)外周型枠組み、防湿シート敷き込み、及び鉄筋組み後、「JIOによる配筋検査」を受けて次の工程へと進みます。
【配筋完了】 配筋完了
※防湿シート敷き込みとは
湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。

※配筋とは
鉄筋組みとも言い、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置の事。

基礎工事着手2020.09.10

【地鎮祭】 地鎮祭
板橋区Ay邸(ツーバイフォー住宅)遠方にお住いのお施主様に代わり地鎮祭を執り行いました。
その後、水盛り遣り方出し、根伐り、砕石転圧地業後、捨てコンクリート打設等、基礎工事続行中。
【遣り方だし】 遣り方だし
※水盛り遣り方出しとは
建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った木の杭に板を取り付け、板と板の間に水平に水糸を張ります。
その水糸が、基礎(建物)の中心線となりますが、これは、基礎工事終了後には取り除かれます。
【根伐り後、鎮物埋設】 根伐り後、鎮物埋設
※根伐りとは、土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。
【砕石転圧地業】 砕石転圧地業
※砕石転圧地業とは 転圧することによって砕石の沈み込みを防止。
転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。
【捨てコンクリート打設】 捨てコンクリート打設
※捨てコンクリートとは強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。
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