敷地40坪新宿区 E邸

お引渡し済み後の外構工事2015.04.06

【外構工事】	新宿区Ｅ邸、無事にお引渡し。その後、外構工事に着手、近日中完了予定。外構工事・１
	外構工事・２

内装工事中2015.03.18

	新宿区Ｅ邸、内部造作も終了し内装工事（クロス貼り等）進行中。引き続き、設備及び照明器具等取り付け。天井・壁クロス貼り
	トイレ腰壁ホーローパネル貼り

足場解体他2015.03.02

	新宿区Ｅ邸、外壁サイディング工事終了の為、足場解体しました。システムキッチン取り付け等、内部造作進行中。足場解体後、外観
	システムキッチン設置

造作及び外壁サイディング貼り2015.02.16

	新宿区Ｅ邸、木工事造作、石膏ボード施工中。外壁はタイベックシルバー下地貼りが終了し、サイディング工事着手。室内石膏ボード貼り
	サイディング施工中
	タイベックシルバー貼り終了タイベックシルバー（外壁防水紙）の主な特徴として、遮熱性に優れ、夏は屋外からの輻射熱（赤外線）を反射し室内を涼しくし、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保つため、冷暖房の使用を抑えます。透湿性が良く、高密度繊維が湿気を通しても水を通さないので防水性に優れています。また、施工時に雨にさらされたり万一、外壁からの浸水にも水滴が内部に浸透するのを防ぎ、施工時の紫外線による防水性能が低下することを防ぐために紫外線劣化防止剤を施してあります。防水耐久性も良く、施工による損傷にも強い。

吹付け断熱工事2015.02.09

新宿区Ｅ邸、外壁下地合板貼り終了。引き続き、室内の屋根野地合板裏に通気用下地材を取り付け、外壁面及び屋根裏全体に発泡ウレタンを吹付け、断熱工事終了。

現場での直接吹付けのため、断熱材を隙間なく施工できるので気密性が上がり、室内の温度差も減り、結露の発生を防ぎます。断熱工事と気密工事を同時にすることで、木材は常に乾燥状態を維持し、建物の寿命を延ばすことができます。

発泡ウレタン吹付け断熱工事

屋根裏通気下地施工

上棟2015.01.26

	新宿区Ｅ邸（在来軸組工法）行政の指導により新規に擁壁を造り、地盤改良、基礎工事へと進み、この度無事上棟しました。引き続き、工事完了に向け、作業の安全を徹底していきます。＊幣串とは、上棟式に家のお守りとして御札と共に上げる祝い柱で、南に向けるのが一般的とされています。上棟祝い柱（幣串）
	上棟
	上棟後、屋根垂木取り付け

基礎及び防蟻工事2015.01.21

新宿区Ｅ邸、必要な養生期間を取り型枠の解体を行い基礎工事終了。及び、防蟻処理工事施工。

防蟻工事は、基礎に沿った土中へ薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。

また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から５年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。（アメリカカンザイシロアリは適用外）

防蟻工事

立ち上がり型枠解体、基礎完了

基礎工事進行中　その２2015.01.20

	立ち上がり生コンクリート打ち込み中
	耐圧盤生コンクリート打ち込み中

基礎工事進行中　その１2015.01.20

新宿区Ｅ邸、地盤改良工事も終了し基礎工事進行中。写真は配筋検査中。

＊配筋（それぞれの鉄筋が寸法、数量、種別など正しく組まれている事）
＊配筋検査（コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事。建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です）

根切り、砕石地業、防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設、ベタ基礎外型枠組み、配筋、配筋検査終了後、耐圧盤コンクリート打ち込み（ベタ基礎）立ち上がり型枠組み、生コンクリート打ち込み、引き続き工事進行中。

根切りとは、基礎を造るさい土を掘削して必要な空間を造る作業。砕石地業とは、砕石を敷き並べ転圧機で突き固め地盤を強固にする作業。防湿シートとは、湿気や水蒸気の透過を防ぐために土の上に敷くシートのこと。

捨てコンクリート打設後

＊捨てコンクリート、強度を出すためではなく、住宅の外周部や内周部に墨出しを行い正確に施工するための補助的工事です。捨てコンクリートは割れていても問題がないので気にすることはありません。

地盤改良工事2015.01.08

新宿区Ｅ邸、新擁壁工事も無事に終わり、地盤改良に着手。

地盤改良とは、外から見ただけでは判らない地盤の状況を理解し、建物を不同沈下や崖崩れ、液状化等の被害を未然に防ぐために、それぞれの建物に合った改良を人工的に行うこと。

当社は、地盤を含めた基礎、構造体が建物を長持ちさせ、家族の安全を守ることを常に最優先に考えています。

地盤改良・鋼管杭打ち込み中

地盤改良用・鋼管杭

新擁壁完成2015.01.07

	新宿区Ｅ邸、行政指導により、古い擁壁を撤去し新擁壁完成。道路補修も終了。新擁壁・宅地への階段・道路補修
	カーポート

区によるセットバック2014.12.10

	新宿区Ｅ邸、区によるセットバックＬ型側溝設置工事及び改良剤を使用しての敷地埋め戻し（現況復旧）作業終了。セットバックＬ型側溝設置
	敷地現況復帰
	敷地埋め戻し改良剤使用

擁壁養生後、敷地埋め戻し2014.12.01

	新宿区Ｅ邸、擁壁用立ち上がり、充分な養生期間を取り、型枠の解体を行い、処分した敷地内の土を現状に戻すため、埋め戻し作業中。
	擁壁用型枠解体後

擁壁コンクリート打設他2014.11.21

	新宿区Ｅ邸、擁壁用立ち上がり型枠組み終了。生コンクリート打設中。必要な養生期間を置き型枠の解体をします。立ち上がり生コンクリート天端仕上げ
	立ち上がり生コンクリート打設中。及び天端仕上げ中。
	立ち上がり型枠組み終了

擁壁用型枠組み中他2014.11.14

	新宿区Ｅ邸、立ち上がり鉄筋組み（配筋）後ベースコンクリート打ち込み。引き続き型枠組中。立ち上がり型枠組中
	ベースコンクリート打ち込み
	立ち上がり配筋

擁壁用基礎・墨出し後鉄筋組み2014.11.04

	新宿区Ｅ邸、捨てコンクリートの上に、測量器を使って、高さ、角度、幅等を測り、墨を使って原寸で表示する作業（墨出し）後、鉄筋組み（配筋）作業中。
	鉄筋組み中
	墨出し

擁壁用ラップル及び捨てコンクリート打設2014.10.31

	新宿区Ｅ邸、砕石地業終了。ラップルコンクリートと捨てコンクリート打設。ラップルコンクリートとは擁壁用基礎底から支持地盤（地表から、ある深さまでの地層）まで地盤の代わりに打設する無筋コンクリートの事。捨てコンクリート同様強度はあまり考えなくて良い。捨てコンクリート
	ラップルコンクリート
	砕石地業終了

新規擁壁床づけ、砕石地業2014.10.28

	新宿区Ｅ邸、隣地周辺の崩れない様にするための「山留め」終了。新規擁壁を施工するため所定の深さまで掘削が済んで、規定面のとおり仕上げ床づけ終了。続けて砕石地業を行う。砕石地業
	掘削床づけ

旧擁壁撤去終了、山留め工事2014.10.22

	新宿区Ｅ邸、既存の擁壁撤去終了。既存の擁壁に代わり新規擁壁を作る際、隣地周辺の土が崩れない様にするための「山留め」作業中。
	山留め用Ｈ鋼打ち込み作業開始
	既存擁壁撤去終了

旧擁壁撤去中2014.10.11

	新宿区Ｅ邸、古い擁壁の撤去作業、順調に進んでいます。旧擁壁撤去中
	旧擁壁撤去中・２

電柱移設工事他2014.10.07

	新宿区Ｅ邸、ＮＴＴにより電柱移設工事終了しました。これにより、古い擁壁を撤去し行政指導による新擁壁を造り宅地の崩壊を防ぐことができます。新設電柱に電線取り付け
	撤去前の旧電柱と移設した新電柱
	擁壁撤去と新設用仮設養生

細街路中心標識杭　設置2014.07.25

	新宿区Ｅ邸、長期間打ち合わせを重ね、やっと決まりました。建築地使用道路が、自治体によって細街路（狭あい道路・２項道路）と呼ばれ建築主と行政とで話し合い、公共事業として道路拡幅整備ができる事になりました。その道路後退する境を決めるため、中心標識杭を設置終了。コア抜き
	道路中心標識杭　設置前
	道路中心標識杭　設置完了