二世帯 練馬区 Kw邸

行政による完了検査2017.11.20

行政による住宅完了検査が行われ、問題なく合格。
お引渡し済み。
*完了検査とは建築基準法で定められた検査で、建築工事が完了した場合、特別な理由(災害等、やむを得ない理由)が無い限り、特定行政庁または指定確認検査機関で受けなければならない検査です。

内装工事終了2017.04.26

【(画像1)居室クロス貼り終了】 (画像1)居室クロス貼り終了
練馬区Kw邸、内装クロス貼り終了。
引き続き、設備器具等取り付け。

(画像1)居室クロス貼り終了

【(画像2)階段室クロス貼り終了】 (画像2)階段室クロス貼り終了



(画像2)階段室クロス貼り終了

内装工事着手2017.04.12

【(画像1)パテ処理・1】 (画像1)パテ処理・1
練馬区Kw邸、造作工事終了後、内装工事に着手。

(画像1)パテ処理・1

クロスの仕上がりをきれいにするため、石膏ボードのジョイント(継ぎ目)やネジの頭部分をパテで埋めて、下地表面の段差やでこぼこを平らにしたり、凸部分を削り取る作業を行います(パテ処理)

パテは硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシュウムや石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたもの。

クロスのパテは3回塗りが基本です。パテ材の商品によっては2回塗りでいいものも有りますが、基本3回塗りです。
下塗り・中塗り・上塗りと行います。
【(画像2)パテ処理・2】 (画像2)パテ処理・2



(画像2)パテ処理・2

【(画像3)造作工事終了】 (画像3)造作工事終了




(画像3)造作工事終了

足場解体他2017.03.31

【(画像1)足場解体】 (画像1)足場解体
練馬区Kw邸、外壁サイディング貼り、雨樋等足場が必要な工事終了後解体。
内部階段造作工事他。

(画像1)足場解体

外壁サイデングボードとボードの境目にある継ぎ目を「目地(めじ)」と言いますが、この場所や窓などのサッシ及び外壁を貫通している電気配線、給排水衛生等の周りには、コーキング処理(シール)としてゴム状のものが埋め込まれます。

はじめは柔らかいのり状ですが、時間が経つにつきゴム状に固まります。

(外壁貫通部防水処理手順は、躯体壁→タイベックシルバー貼り→外壁サイディング貼り)
(画像2)階段造作

造作工事・22017.03.28

練馬区Kw邸、遮音のための床石膏ボード貼り後、引き続き化粧床材貼り他造作工事。
(この床石膏ボードがファイヤーストップ構造をさらに高めています)



(画像1)天井・壁石膏ボード貼り及び窓枠取り付け  




※ツーバイフォーの場合、壁石膏ボードを一旦貼ってから、サッシや建具などの開口部分を切り取り(くり抜き)ます。理由は耐力壁であるためです。ビスは石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打ちます。

※耐力壁とは、地震や風など、横方向から受ける力に耐えるために必要な壁です。 耐力壁は、十分な量が確保できていること、平面的にバランスよく配置されていること、この2点が大切です。

(画像2) 床石膏ボード貼り
  
(画像3) 化粧床材貼り
【ファイヤーストップ構造】 ファイヤーストップ構造
(画像4) ファイヤーストップ構造

※石膏ボードによる、ファイヤーストップ構造のしくみ
ファイヤーストップ構造で使われる石膏ボードに含まれる水分は、火に触れると熱分解をおこし、
水蒸気を発生するため、木が発火点に達するまでの時間を遅らせます。

※ツーバイフォー(2×4)住宅は枠組み壁構造という特性から、各室の密閉性が高いため、火災が発生しても炎が室外に出にくく、圧倒的に安全性が高いのです。「延焼拡大防止」性能が優れている工法と言えます。

高い耐火性能を有しているツーバイフォー(2×4)住宅は、準耐火構造のため、木造でありながら火災保険料は鉄筋コンクリート、鉄骨の戸建住宅と同等の金額となり、一般木造住宅の1/3で済みます。地震保険料についても、一般木造住宅に比べ約半分程度と割安です。

造作工事・12017.03.15

【(画像1)天井・壁石膏ボード貼り】 (画像1)天井・壁石膏ボード貼り
練馬区Kw邸、天井下地組み終了後、天井・壁石膏ボード(PB)貼り。
また、2階にルーフバルコニーがあるので、1階天井に部分的な防湿シート貼り。


(画像1)天井・壁石膏ボード貼り


※天井下地組み
一般的には、床根太(天井根太)に直接石膏ボードを貼りますが、当社では、階上の音が極力響かないようにするため、防震釣り木を使用し、床根太(天井根太)に空間を造り、天井下地組後に石膏ボードを下貼りしています。


※吹き付け断熱工事について
発泡ウレタン吹き付け断熱工事の場合、部分的に外気に接する天井(ルーフバルコニー等)の湿気を防ぐため天井防湿シート貼りをします。


(画像2)防震吊り木使用天井下地組み
     天井防湿シート貼り

外壁サイディング貼り他2017.03.13

【(画像1)外壁サイディング貼り】 (画像1)外壁サイディング貼り
品川区Ou邸、外壁防水下地材(タイベックシルバー)貼り後、通気層工法による仕上げ用サイディング貼り中。

外壁防水紙を貫通した換気口や設備配管・配線等部のコーキング及び防水・気密テープ処理を行ない雨水の侵入防止。

(画像1)外壁サイディング貼り

※外壁通気工法とは
透湿防水シート「タイベックシルバー」という材料で外壁を覆い、外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を 外部に放出する方法のこと。

木造の建物を長く保つためには、木材を湿気から守ることが重要です。(壁体内結露を少なくすることができる)
そのために建物の壁の中を乾燥させ、耐久性を高める工法です。

※タイベックシルバーとは
通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。
夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシートです。

・遮熱性
赤外線の約85%を反射

・遮熱耐久性
アルミニウムの酸化劣化を防止

・透湿性
湿気を逃がす無数の隙間で、中からの湿気を排出し、外からの水滴の侵入を防ぐ

・防水性
高密度繊維が水をブロック

・防水耐久性
防水性残存率97%
30年相当の耐久性試験においてほとんど変化が見られず、優れた防水耐久性が確認されました。

・強靭性
施工による損傷にも強い

・夏型結露にも有効な遮熱
 
夏型結露の要因は、壁体内の温度上昇による蒸し返しと温度勾配による湿気の移動であると言われています。
タイベックシルバーで遮熱をすることにより、壁体内(シート内側)の温度上昇を抑え、温度勾配を緩やかにし、室内側への水蒸気移動を抑えることが可能になります。

※研究結果では、夏場の壁体内の絶対湿度を低下させることも明らかになりました。
日差しが強く、湿気の多い地域では特に、遮熱による夏型結露対策は効果的であると考えられます。
(参考文献 :本間義規:,日本建築学会大会学術講演梗概集,301-302, 2012年9月)

吹き付け断熱工事他2017.03.07

【(画像1)屋根野地合板裏、発泡ウレタン吹付け断熱工事】 (画像1)屋根野地合板裏、発泡ウレタン吹付け断熱工事
練馬区Kw邸、躯体組み終了。

屋根から室内に熱を通さない様にするため、屋根裏に通気層確保用の下地材取り付け後、外壁面及び屋根裏全体に発泡ウレタン吹付け断熱工事、終了。

設備・電気配線等は断熱材吹き付け前に施工済み。

(画像1)屋根野地合板裏、発泡ウレタン吹付け断熱工事

【(画像2)外壁面発泡ウレタン吹き付け断熱工事】 (画像2)外壁面発泡ウレタン吹き付け断熱工事
(画像2)外壁面発泡ウレタン吹き付け断熱工事

※発泡ウレタン吹付け断熱工事について
現場での直接吹付けのため、断熱材を隙間なく施工できるので、気密性が上がり、室内の温度差も減り、結露の発生を防ぎます。
断熱工事と気密工事を同時にすることで、木材は常に乾燥状態を維持し、木の呼吸を止めることなく建物の寿命を延ばすことができます。

難燃処理が施されていて自己消化性を持っているので燃え難く、延焼の心配もありません。
燃焼時の有毒性テストにも合格している安全な断熱材と言えます。

また、ホルムアルデヒドなどによるシックハウスの心配もありませんし、アレルギーの一因とされるダニ・カビなどの発生を未然に防止します。

※屋根裏通気層について
特殊な下地材で通気層を作り、屋根換気口から排熱させる ことにより、断熱効果をより高めます 。

(画像3)屋根裏通気下地施工

木工事躯体組み・42017.03.03

【(画像1)屋根野地板合板貼り】 (画像1)屋根野地板合板貼り
練馬区Kw邸、小屋組み屋根野地合板貼りが終り、躯体組み終了。

行政による躯体検査待ち。


(画像1)屋根野地板合板貼り
【(画像2)屋根垂木取り付け】 (画像2)屋根垂木取り付け


(画像2)屋根垂木取り付け
【(画像3)あおり止め金物「ハリケーン帯」】 (画像3)あおり止め金物「ハリケーン帯」
※ハリケーン帯について
ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、あおり止め金物「ハリケーン帯」と呼ばれる金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。

また、軒先の出が少ない場合は、室内側で止めます。

(画像3)あおり止め金物「ハリケーン帯」 

木工事躯体組み・32017.02.24

【(画像1)2階躯体壁組み】 (画像1)2階躯体壁組み
練馬区Kw邸、2階床合板貼り及び躯体壁組み終了。
引き続き躯体組み工事進行中。


(画像1)2階躯体壁組み
※ツーバイフォー工法について
ツーバイフォー工法(枠組み壁工法)は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える「モノコック構造」です。
そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。



(画像2)2階床合板貼り

【モノコック構造とファイヤーストップ構造】 モノコック構造とファイヤーストップ構造
(画像3)モノコック構造とファイヤーストップ構造

※「モノコック構造」とは
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。
この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。
激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。

・耐火性
火の通り道となる床や壁の枠組み材などがファイヤーストップ材となっていることが特徴です。
これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。

・断熱性
熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。
このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。
もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい特長があります。

それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。
床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。

ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。

※構造用合板について
構造用合板は、常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。

木工事躯体組み・22017.02.22

【(画像1)2階床根太組み】 (画像1)2階床根太組み
品川区Ou邸(ツーバイフォー住宅)1階躯体壁組み、及び2階根太組み終了。

引き続き躯体工事進行中。


(画像1)2階床根太組み
【(画像2)1階躯体壁組み終了】 (画像2)1階躯体壁組み終了
※ツーバイフォー工法について
ツーバイフォー工法は、壁、床、天井などの六面体の面全体で家を支えるため、正式には「枠組壁工法」と言います。

特徴として、耐力に優れた枠材と面材とが一体となり、面で支える構造のため、外力を建物全体で受け止め、その荷重を一点に集中させることなく、分散させるために、建物全体で地震等に強さを発揮します。

また、断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。
全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず、構造的な質は統一されていて安心です。

(画像2)1階躯体壁組み終了




(画像3)1階躯体壁組み中

木工事躯体組み着工2017.02.15

【(画像1)1階床合板貼り終了】 (画像1)1階床合板貼り終了
練馬区Kw 邸(ツーバイフォー住宅)土台及び大引き組み、床下断熱材を敷き込み後、床合板を貼り1階床組み終了。
引き続き躯体組み。


(画像1)1階床合板貼り終了


※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。

※構造用合板について
構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、(施工中を含めて)水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。


※床下断熱とは
建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱気、冷気)の影響を受けないようにする工法です。

1階床下に使用する断熱材は厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。

水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することなく 施工後も安心です。


(画像2)土台・大引き組み後床下断熱材敷き込み

基礎工事完了他2017.02.13

練馬区Kw邸、立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体、外周部埋め戻しをして基礎工事完了。屋外での防蟻工事及び内外部給排水工事、宅地養生完了。

(画像1)基礎完了及び宅地養生
(画像2)基礎外部での防蟻工事



※防蟻工事について
ここで行った防蟻工事は、基礎に沿った土中へ、薬剤処理用の穴があいたパイプを埋設し、薬剤を浸透させるだけで、シロアリの被害から家を守ります。

屋外施工のため、床下を含む居住空間には薬剤が揮散せず、シックハウスの心配もなく、安全性・安心感の高い工法です。

また、防蟻剤再施工は、建物屋外に設置した薬剤注入口から5年ごとに再注入するだけで、大切な住まいを一生涯シロアリから守り続けます。
(アメリカカンザイシロアリは適用外)






(画像3)建物屋外での防蟻処理工事図
(画像4)内外部給排水工事

基礎工事・32017.02.01

練馬区Kw邸、配筋(鉄筋組み)工事終了。べた基礎耐圧盤生コンクリート打設、養生後、立ち上がり型枠を組み生コンクリート打ち込み、天端均し。
立ち上がりコンクリートの養生。


(画像1)立ち上がり生コンクリート養生中



※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理(住宅性能評価:省エネルギー対策)。
・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約
・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活
・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする
・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする

※配筋とは
鉄筋組みとも言い、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置の事。

※ベタ基礎とは
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。



  
(画像2) 浴室基礎断熱(住宅性能評価:省エネルギー対策)
(画像3)耐圧盤生コンクリート養生中










(画像4)配筋(鉄筋組み)

基礎工事・22017.01.25

【(画像1)立ち上がり外型枠組み】 (画像1)立ち上がり外型枠組み
練馬区Kw邸、砕石転圧地業、防湿シート敷き込み、捨てコンクリート打設後、立ち上がり外型枠組み終了。
引き続き、配筋(鉄筋組み)へ。

(画像1)立ち上がり外型枠組み

※砕石転圧地業とは
転圧することによって砕石の沈み込みを防止。
転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。

※防湿シート敷き込みとは
湿気や水蒸気を防ぐために砕石の上にフィルムを敷く作業のことです。

※外型枠組み
べた基礎の耐圧盤生コンクリート打設用型枠
【(画像2)捨てコンクリート打設】 (画像2)捨てコンクリート打設

※捨てコンクリートとは
強度を出すためではなく、住宅の外周部や内部に墨出しをし、正確に施工するための補助的な工事です。


(画像2)捨てコンクリート打設
砕石敷き終了後、転圧・防湿シート敷き込み

基礎工事着手2017.01.18

【(画像1)砕石敷き後転圧中】 (画像1)砕石敷き後転圧中
練馬区Kw邸、水盛り遣り方出し、根伐り、砕石転圧地業中。
引き続き基礎工事。


(画像1)砕石敷き後転圧中


※水盛り遣り方とは
建物の位置や基礎の高さを示すために、基礎の仕上がりの外側に打った木の杭に、板を取り付け、板と板の間に水平に水糸を張ります。
その水糸が、基礎(建物)の中心線となりますが、これは、基礎工事終了後には取り除かれます。


※根伐りとは
土を掘削して必要な基礎空間を造る作業。

(画像2)根伐り

※砕石転圧地業とは
転圧することによって砕石の沈み込みを防止。転圧後のレベル(高さ)確認は必ず行ないます。

地鎮祭を執り行いました2017.01.12

【(画像1)地鎮祭祭壇】 (画像1)地鎮祭祭壇
練馬区Kw邸、建築工事を始めるに際し地鎮祭を先の吉日、執り行いました。
また、建物の位置を示す地縄貼りも終了。

(画像1)地鎮祭祭壇

※地鎮祭とは
土木工事や建築工事を始める際に吉日を選び、工事の安全を願い、その家の繁栄を祈る儀式のことです。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄めた後、施主様や工事関係者が初めてその土地に鍬や鋤を入れ、榊を奉納し工事の無事を祈り、最後に全員でお神酒をいただきます。

【地鎮(じちん)鍬入れの儀とも言います】

・斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、
・斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、  
・斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。

儀式をする際、えい、えい、えい、と3回かけ声を掛けますが、文字で表すと 栄、栄、栄、と我が家が栄える様に願いが込められています。

・玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
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