スタッフブログ ブログ一覧

紫陽花(あじさい)2025.06.09

紫陽花(あじさい)
梅雨の季節に美しい花を咲かせる紫陽花。 約3000株もの花が咲き誇る白山神社に行って きました。 この日は恒例の文京祭りが開催され、多くの 人で賑わっていました。 境内には露店が軒を連ね、仮設ステージでは フラダンスやジャズの演奏などが披露され、 紫陽花の花...

くちなしの花2025.06.02

くちなしの花
くちなしの花は、6月~7月になり、そろそろ夏の 気配を感じ始める頃、あたりいっぱいに甘い香りを 漂わせます。 咲き始めの花は真っ白ですが、クリーム色、そして カスタードクリームのような色に変わり萎れていき ます。 くちなしの花は短命なので、切り花としてはあまり ...

恋文とキス2025.05.23

恋文とキス
5月23日は、五(こい)二(ぶ)三(み)の 語呂合わせでラブレターの日とか。 そして、日本で初めてのキスシーンが登場した 映画が、昭和21年のこの日に封切られたので キスの日でもあるそう。 ラブレターもキスも同じ日なんて、ずいぶんと せっかちな恋のようですね。 ...

新茶2025.05.21

新茶
取引先のM社から、今年も新茶をいただきました。 静岡に本社がある同社の自園で作ったものです。新茶は、カフェインやカテキンが少なく、甘味や 旨味成分であるテアニンが多く含まれ苦味や渋味 はほとんど感じられない美味しいお茶です。嬉しいお心遣いに感謝し、爽やかな初夏の香りを 味わい...

旅の日2025.05.16

旅の日
松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立った旧暦の元禄2年 (1689年)3月27日(新暦の5月16日)に ちなんで、この日を旅の日と。 東京・深川の芭蕉庵を離れ、弟子の曾良(そら)を 伴って、東北や北陸の地を訪れては句を詠んでいき ました。 暑くもなく寒くもない5月は旅をす...

藤の花2025.05.07

藤の花
藤は、日本原産の美しいつる植物です。 開花時期は4月中旬~5月上旬とされていますが、 最近では気温の上昇と共に年々早まっているよう です。 近づくと、ふわりと甘い香りが漂い、その優美な 姿は、昔から日本人に愛されてきた所以です。 花言葉は、「優しさ」「歓迎」 ...

森林浴2025.05.01

森林浴
風薫る5月。 樹々のパワーを全身を使って五感でかんじることで 疲れた身体や心を癒し、免疫力を回復させてくれる 効果が期待できるといわれる森林浴。 木の香りを感じ、風の音に耳を澄まし、太陽の光を 浴びながらゆっくり歩き、時々立ち止まって深呼吸 してみませんか。 ...

春眠暁を覚えず・・・2025.04.23

春眠暁を覚えず・・・
この言葉は、「朝が暖かくなり、つい寝坊をして しまった」というニュアンスでつかわれますが、 本当は少し違うとか? もともとは、「春の夜は寝心地が良くてぐっすり 眠れてしまうので、夜が明けたことに気づかず 寝過ごしてしまう」という意味だそう。 長く暗い冬を越え、朝の...

チューリップの花2025.04.14

チューリップの花
春になると、様々な花が私たちの目を楽しませて くれますが、数ある花の中でも知名度の高い花が チューリップではないでしょうか。 赤・白・黄いろ・ピンク・・・など色とりどりの 花が公園などに植えられ春の風景には欠かせない 存在です。 ♬咲いた、咲いたチューリップの花が...

桜と鯉のぼりの競演2025.04.02

桜と鯉のぼりの競演
心待ちにしていた桜が開花し、春の訪れを実感する 頃になりました。 秋の紅葉と並び、各地が華やかな雰囲気に包まれる この時期は、何故か心が弾みます。 近所の神社では、ひと足早く多くの鯉のぼりが風に 泳ぎ、道行く人たちの目を楽しませてくれます。 桜と鯉のぼりの競演、如...