スタッフブログ ブログ一覧

春眠暁を覚えず・・・2025.04.23

春眠暁を覚えず・・・
この言葉は、「朝が暖かくなり、つい寝坊をして しまった」というニュアンスでつかわれますが、 本当は少し違うとか? もともとは、「春の夜は寝心地が良くてぐっすり 眠れてしまうので、夜が明けたことに気づかず 寝過ごしてしまう」という意味だそう。 長く暗い冬を越え、朝の...

チューリップの花2025.04.14

チューリップの花
春になると、様々な花が私たちの目を楽しませて くれますが、数ある花の中でも知名度の高い花が チューリップではないでしょうか。 赤・白・黄いろ・ピンク・・・など色とりどりの 花が公園などに植えられ春の風景には欠かせない 存在です。 ♬咲いた、咲いたチューリップの花が...

桜と鯉のぼりの競演2025.04.02

桜と鯉のぼりの競演
心待ちにしていた桜が開花し、春の訪れを実感する 頃になりました。 秋の紅葉と並び、各地が華やかな雰囲気に包まれる この時期は、何故か心が弾みます。 近所の神社では、ひと足早く多くの鯉のぼりが風に 泳ぎ、道行く人たちの目を楽しませてくれます。 桜と鯉のぼりの競演、如...

こぶしの花2025.03.17

こぶしの花
花の少ないこの時期に、大きな白い花が桜より早く 咲き始め、春の訪れを感じさせてくれます。 「こぶし」という名の由来は諸説あるようですが、 ・蕾の形を握りこぶしに見立てた ・蕾が開花する様子を、握りこぶしが開く様子に 見立てた・・・など 全国から桜便りも少しずつ届く...

黙とう2025.03.11

黙とう
2011年に発生した東日本大震災から14年と なりました。 たくさんの尊い命が奪われ、今もなお、心の傷が 癒されぬまま辛い思いをされている方たちも多く いらっしゃることでしょう。 もう14年、まだ14年、いずれも重い言葉です。 被災された皆様に改めてお見舞いを申し...

ひな祭り2025.03.03

ひな祭り
昨日の暖かさとはうって変わり、冷たい雨が降る 寒いひな祭りになってしまいました。 それでも、愛らしい姿に何故か心が弾みますね。 ♬ 灯りをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花・・・ ♬ 女のお子さんたちの健やかな成長を祝い、幸多か れと心より願います。...

鶯餅(うぐいすもち)2025.02.25

鶯餅(うぐいすもち)
春が近づくと「ホーホケキョ」と美しい声で鳴く 鶯は春告げ鳥とも呼ばれます。 この時期に和菓子屋さんの店頭に並ぶのが鶯餅。 こしあんを求肥で丸く包んだ餅の端を少しすぼめ 鶯の形にした和菓子です。 青えんどう豆を挽いた粉で作った黄な粉をまぶし、 淡い緑の鶯色に仕上げま...

ヴァレンタインデー2025.02.14

ヴァレンタインデー
2月14日は、ヴァレンタインデー。 日本では、1950年代にチョコレートメーカーの キャンペーンで普及し独自の文化が生まれました。 「本命チョコ」「義理チョコ」「友達チョコ」そして 「推しチョコ」・・・ 特に最近では、「自分チョコ」が増えているとか? いつも頑張っ...

立春2025.02.03

立春
昨日は、東京でも雪が降ると予想されていたほどに 寒い日でしたが、近所の神社では、節分の豆撒きが 開催され多くの人達で賑わっていました。 そして冬に別れを告げ、暦の上では春を迎えました。 草木が芽吹き、花が咲き、小鳥が囀る姿に気づく度、 自然と顔がほころびます。 ま...

春隣(はるとなり)2025.01.28

春隣(はるとなり)
春隣とは、日射しがとても柔らかく感じられ、もう すぐそこまで春がきているという意味の言葉です。 厳しい寒さが身に染みる真冬の時期にも、かすかな 春の予兆に目を向けては、暖かな季節に思いを馳せ ます。 冬至を過ぎ、たとえ寒さが厳しい日も、太陽の光は 強さを増して、日...