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鶯餅(うぐいすもち)2023.02.27

鶯餅(うぐいすもち)
こし餡を求肥で丸く包んだお餅を、端を少しすぼめて 鶯の形にした和菓子。 青えんどう豆を挽いてつくる青大豆きな粉をまぶして、 淡い緑の鶯色に仕上げます。 季節限定の和菓子で、近づく春を楽しんでみては如何 でしょうか。 一説によると、このお菓子の名付け親はあの豊臣秀吉 とか? 真偽のほど...

建築費と住宅ローン金利の予想2023.02.24

建築費と住宅ローン金利の予想
現在、マイホームの取得を検討している方々にとっては、  建築費や住宅ローンの金利は、どの位まで上昇するのか? は大きな問題です。 先ずは建築費ですが、昨年のエネルギー価格、円安による 物価上昇は既に落ち着いています。ただしインフレに伴う 人件費の上昇についてはこれからですから、今後建築...

お役目、ご苦労さま2023.02.21

お役目、ご苦労さま
六義園の雪吊り。 積もった雪の重みで枝が折れないようにと作られた 雪吊りですが、その役目もそろそろ終わります。 お役目、ご苦労さま。 柔らかい春の日差しを受け、池に写った美しい姿に 思わずシャッターを切りました。 暖かい春がきて、愛らしい梅も開花の時期を迎えま した。         ...

幸せって何・・・?2023.02.15

幸せって何・・・?
中国映画「小さき麦の花」を観てきました。 中国西北部の貧しい農村で暮らす夫婦の物語です。 農作業以外の生き方を知らない優しくて働き者の夫。 その彼に静かに寄り添う妻。 テレビも何もない底辺の生活の中で、お互いを信じ、 支えあいながら小さな幸せを育んでいく二人。 ものが溢れ、便利さに慣...

不動産売却時のチェックポイント2023.02.03

不動産売却時のチェックポイント
不動産を売却しようと考えるきっかけは、人それぞれだと 思います。 住み替え、資産運用、相続、資金調達など様々なケースが あります。 そして、売却しようと決めたのだから不動産会社に行くに 決まっていると、思う方もいるでしょうが、そこが最初の 落とし穴です。 決して、不動産会社へ相...

一陽来復2023.01.30

一陽来復
毎年、12月の冬至から2月の節分の日までの期間 限定で授与される「一陽来復のお守り」をいただく ために西早稲田の穴八幡宮神社へ行ってきました。 「一陽来復」とは、良くないことの続いた暗い冬の 後に、明るい春と一緒に良いことが巡ってくる、と いう意味の言葉です。 この、お札を授与する風習は...

南天(なんてん)2023.01.23

南天(なんてん)
寒い冬空の下、小さな赤い実をつける南天。 この可愛らしい南天は、「難を転じる」という 意味に通じることから、縁起が良いものとされ、 正月飾りや、おせち料理に用いられたり、緑の 葉が赤飯の飾りになったりします。 まだ見たことはありませんが、白い実をつける 白南天もあって、漢方ではその白い実...

少子化問題は、どう解決する?2023.01.20

少子化問題は、どう解決する?
平均寿命が長くなり多くの世代が高齢化を迎える一方、 生まれてくる人が少なくなっていく「少子高齢化」は、 多くの高齢者を少ない人数で支えなければいけないと いう大きな社会問題になるわけです。 岸田首相の年頭会見でも、「異次元の少子化対策」を 実行すると断言していますし、小池都知事も、少子...

神田明神参拝2023.01.10

神田明神参拝
東京に鎮座して1300年近くの歴史を持つ神田明神。 徳川将軍家から江戸庶民に至るまで、江戸の全てを守護 してきました。 現在も、神田や日本橋など多くの町々の総氏神社として 東京都心を守護しています。 そんなご利益をいただこうと通年たくさんの人が参拝に 訪れます。 私も、「この1年、どう...

「私道承諾書」について2023.01.06

「私道承諾書」について
普段から誰もが利用する「道路」ですが、一般的に管理に おいては2種類に分けられます。 1つ目は、公の所有及び管理下である「公道」。 2つ目は、それ以外の個人や法人の所有及び管理下にある 「私道」に分けられます。 私道承諾書(通行・掘削承諾)とは、物件の前面道路が公道 に面していな...

新年のご挨拶2023.01.05

新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 皆様お揃いで良いお年をお迎えのことと思います。 旧年中は大変お世話になり有難うございました。 さて今年はうさぎ年。 干支にあやかって大きく跳躍したいところですが、 無理をせず、亀のようにゆっくり確実に前進でき ればと考えています。 先ずは健康に留意...

年末のご挨拶2022.12.28

年末のご挨拶
光陰矢の如し、今年もいよいよ残り少なくなりました。 令和4年は、皆様にとってどんな年だったでしょうか? ロシア軍のウクライナ侵攻、安倍元首相の悲報、円安に よる値上げラッシュ、出口の見えないコロナ禍・・・等 厳しい現実と向き合いました。 そんな中、ドーハでの日本チームの活躍は大きな感動を ...