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外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(4)2019.08.23

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(4)
塗り替えた当初はピカピカ、でも1年後が恐い・・・? 住宅に関し、外壁塗装ほど、見た目と耐久性が一致しない 工事はありません。 皆さんがご覧になっても、判らないことが余りにも多いの です。何故かと言いますと、工程と塗料の質や量が明確で なく、施工する業者によってバラツキが出やすいから...

お疲れさま!2019.08.19

お疲れさま!
長い休みが終わり、久し振りの出勤(?)という 方もいらっしゃるかもしれません。 前半は猛暑、そして後半は台風10号の発生、と 少し残念でもあった今年の夏休みでしたが、其々 楽しい思い出がたくさん増えたことでしょう。 お疲れは残っていませんか? 今日から、お仕事モー...

巡りくる夏2019.08.09

巡りくる夏
忘れられない夏の日がまた巡ってきました。 8月6日広島、そして9日長崎に原子爆弾が投下 されたのは74年前ですが、未だ心身に負った傷 が癒えることはありません。 かけがえのない家族や友人たちを奪い去り、住み 慣れた街を破壊してしまう。 例え復興を果たせたとしても、...

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(3)2019.08.09

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(3)
なぜ外壁は塗り替えが必要なのか? 皆さんも既にご存じのことと思いますが、日本の住宅の 平均寿命は24年、米国・カナダでは44年、欧州では 70年を越えています。家も人間の体と同じように油断 すると病気にかかりますし、日本独特の高温多湿な気候、 台風などの被害から守れなくなっ...

「存在のない子供たち」2019.08.07

「存在のない子供たち」
「両親を告訴する。ぼくを産んだ罪で」 この衝撃的な言葉にひかれて見た映画。 すべての子供たちにあるはずの「愛される権利」を 手にするまで、不条理な大人の世界で懸命に前へと 向かう、戸籍もない少年ゼイン。 両親の告訴に至るまでの痛切な思いに胸が痛み、又 その逞しさに...

ウィーンの文化に触れる展覧会2019.08.01

ウィーンの文化に触れる展覧会
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」 とタイトルのついた展覧会が、六本木の新国立美術館で 公開中です。 今年は、日本・オーストラリア国交150周年を迎える こと等から、19世紀末ウィーンや当時を代表する画家 グスタフ・クリムトに関する展覧会が各所で開催され...

涼を運ぶ風鈴2019.07.30

涼を運ぶ風鈴
このところ急に気温が上がり、その暑さに体がついて いきません。 こんな時期、軒先に吊るされた風鈴は、風が吹く度に 「チリン、チリン」と、軽やかな音色を奏で、まるで 涼しさを運んでくれるようです。 そもそも耳で涼しさを感じるのは、日本人だけだそう です。 硝子...

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(2)2019.07.26

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(2)
何故、リフォーム業界は、トラブルが尽きないのか? 大きな問題の一つは、500万円以下及び10㎡以下の 工事については、特別な資格や許可が不要ということに あります。 新築の場合だと、都道府県の知事発行の建築業許可証が 必ず必要であり、誰でも彼でも元請けが出来ない仕組み になっ...

思わぬところで少子化を実感・・・2019.07.22

思わぬところで少子化を実感・・・
子供たちにとっては嬉しい夏休みがスタート。 でも、はっきりしないお天気のせいか屋外で遊ぶ 元気な声は聞かれません。 先日、ふと目にした掲示板のポスターに?? ラジオ体操の案内でしたが、その期間はたったの 6日間。 私たちが小学生の頃は、1ヶ月近く通った記憶が ...

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(1)2019.07.19

外壁の塗装リフォームに失敗しない方法(1)
住まいを長持ちさせる為の、必要なメンテナンス工事の 中で重要なのが外壁の塗装です。 雨、風、真夏の強い日差しなど、建物の外回りは過酷な 条件の中で、私たちの住まいを守ってくれています。 その分、傷むのも激しいわけです。ですから外壁塗装の リフォームが住まいを長持ちさせる為に...

古代蓮2019.07.17

古代蓮
7月から8月にかけて見頃を迎える蓮。 泥水の中でひっそりと咲く美しい姿は、見ていると 清々しい気持になることから、仏教では極楽浄土に 咲く花として古くから慈しまれてきました。 午前中に咲いた蓮の花は、早くも午後には閉じてし まい、花びらが開き始めてから3~4日で散ってし...

ほおずき市2019.07.10

ほおずき市
浅草寺で、四万六千日ほおずき市が開かれています。 7月10日は、一生分の功徳が得られる日と言われ、 これと合わせて毎年9日、10日に開催されます。 多くの参拝客や観光客が訪れ、普段よりもいっそう 賑やかなことでしょう。 残念なことに平日ですが、ほおずきや風鈴を売る店 ...