スタッフブログ ブログ一覧

水辺へと心誘われる季節2016.07.19

水辺へと心誘われる季節
七月第三月曜日は「海の日」 最近の私は、海で泳ぐことからすっかり遠ざかって いますが、子供の頃から海が大好きでした。 よく泳いだのは海よりプールでしたが、手を前に、 足を後ろにと身体を最大限伸ばして水の中を進む時、 地上では味わえない気持ち良さを感じたものです。 魚のようにスイスイ泳げた...

ほおずき2016.07.15

ほおずき
夏の訪れを感じるものは様々ですが、ほうずき市もそのひとつ。 各地でほうずき市が立ちますが、特に浅草のほうずき市が有名で、 毎年多くの人が訪れます。 色が鮮やかで六角形をした可愛らしい形のほうずきは、中国語で 「小さな赤い提灯」と呼ばれているそうですが、まさにぴったり のイメージですね。 ...

貧困子供のSOS2016.07.12

貧困子供のSOS
楽しいはずのクリスマスをおにぎり1個だけで過ごした少女。 行き場をなくして橋の下で10ヵ月も過ごした少年。 貧しさの中で親から虐待を受けて自殺未遂を繰り返した少年。 ・・・。 これは、新聞記者たちが、傷ついた子供たちの心に寄り添い ながら取材した小さな叫びのレポートです。 欲しいものは何...

茗荷(みょうが)2016.07.05

茗荷(みょうが)
今が旬の野菜のひとつ「茗荷(みょうが)」。 刻んでおみそ汁に入れたり、そうめんの薬味にしたりと、 みょうがは夏の食欲を引き立ててくれます。 昔から、「みょうがを食べると物忘れがひどくなる」と いう迷信がありますが、むしろみょうがの香味で集中力 が増すそう。 更に、新陳代謝の活性化や解毒作...

夏越しの祓え(なごしのはらえ)2016.06.30

夏越しの祓え(なごしのはらえ)
六月と十二月には、罪や穢れを落とす祓えの行事があり、 六月の大祓いを夏越しの祓、十二月を年越し(としこし) の祓えと呼んでいます。 私たちが、日常生活の中で知らず知らずに犯してしまった 罪や穢れを人形(ひとがた)に託して身体を清め、心あら たに生活を営むべく大きな力を得る大切な行事として長...

心のゴムをゆるめましょう!2016.06.29

心のゴムをゆるめましょう!
一生懸命頑張らなければいけない。こんなことをしたり、 言ったりしたらどう思われるだろう。断ったら嫌われる かもしれない。子供じゃないのだからこうあらねばなら ない・・・。 こんな考え方で、心のゴムを締め付けていませんか? 誰しも出来ないことがあって当然ですし、嫌われること もあります。 ...

晴耕雨読(せいこううどく)2016.06.24

晴耕雨読(せいこううどく)
梅雨のさなかのこの時期は、洗濯物は乾きにくいし、 空は暗いし・・・なんだか気分が晴れません。 6月末~7月初めは一年でもっとも雨が降る時季だとか。 ですが、お気に入りのきれいな傘やレインコート、 足元を守ってくれるレインブーツがあるとそれだけで 外出の楽しみができます。 また休日はあえて...

うれしい贈り物2016.06.22

うれしい贈り物
数年前に当社で住宅を新築したNさん。 昨年、待望の第一子が誕生し、準備していた子供部屋が やっと使えると喜んでいらっしゃいました。 こどもの日に、ほんのささやかなお祝いをお届けしたの ですが、そのお礼と言ってわざわざ事務所を訪ねてくれ ました。 「毎日、快適な家で暮らせ、息子ものびのびと...

お父さん、ありがとう!2016.06.20

お父さん、ありがとう!
6月の第3日曜日は父の日でしたね。 何か贈り物やお祝いなどされましたか。 母の日と比べると、存在感が薄い(?)父の日ですが、 子供たちは、いつもお父さんの大きな背中を見ながら 育っています。 照れくさくて、なかなか「ありがとう」という言葉を 口にできませんが、尊敬し、感謝しています。 ...

梅子(うめのみ)黄なり2016.06.17

梅子(うめのみ)黄なり
梅の実が薄黄色く色づいてきました。 梅雨入りとほぼ期を同じくするため、「梅雨」とは、 梅の実が熟する頃の雨という意味で「つゆ」と読ん だり「ばいう」と読んだりします。 また、カビがはえやすい季節でもあるので、「黴雨」 と書いたこともあったそうですが、これはいただけ ませんね。 ご家庭で...