スタッフブログ ブログ一覧

夏越しの祓(なごしのはらえ)2015.06.30

夏越しの祓(なごしのはらえ)
今年も早いもので半年が過ぎようとしています。 六月と十二月に行われる神事のうち「夏越しの祓」が今日 各地で執り行われるようです。 大祓は、日々の生活の中で、知らず知らずのうちに犯した 罪・穢れを祓い清め、そのことによって災いを未然に防ごう とする古代から伝わる神事です。 七月から半年を新...

私は今生きている・・・2015.06.26

私は今生きている・・・
「痛みを感じるのは  生きているから 悩みがあるのは  生きているから 傷つくのは  生きているから わたしは今  かなり生きているぞ」 これは、私の好きな詩人・画家 星野富弘さんの言葉です。 痛みを感じ、悩み、傷つくのは生きている証。 めげずに頑張りましょう!      渡辺 田鶴子...

「地震・雷・火事・・・・・?」2015.06.25

「地震・雷・火事・・・・・?」
昨日は父の日でした。 母の日に比べると少し霞んでみえる(?)父の日ですが、 普段は照れくさくて口にできない感謝の気持を伝えた方も 多かったのではないでしょうか? 昔は、父と言えば「地震・雷・火事・親父」と連想され、怖さ、 威厳を代表する日本の父親像でしたが、今ではその印象も 大きく変わり...

梅雨の合い間の・・・2015.06.17

梅雨の合い間の・・・
梅雨の合い間の東京散歩。【東京都現代美術館】 今こちらでは、日本人モデルとして初めてパリ・コレクションに 出場した山口小夜子さんの回顧展が開催されています。 日本人形を思わせる黒髪と真っ赤な口紅が象徴的で、一時 資生堂のモデルとしても注目されました。 何処かミステリアスで美しい女性・・・そ...

薄黄色に色づきはじめた梅の実2015.06.11

薄黄色に色づきはじめた梅の実
関東地方でも、ほぼ例年通りの梅雨入り宣言。 梅雨入りとほぼ期を同じくして、梅の実が薄黄色く色づいて きました。 「梅雨」とは、梅の実が熟すころの雨という意味で「つゆ」と 読んだり、「ばいう」と読んだりしますが、同時にカビがはえ やすい季節でもある為「黴雨」と書くこともあったそうです。 しとしと降り注...

ジューンブライド2015.06.08

ジューンブライド
6月に結婚すると幸せになれるという欧州の言い伝えに 由来するジューンブライド。 6月は、結婚をつかさどるローマ神話の女神ジュノーの 月だからとの説が有名です。 日本では、梅雨のため敬遠される挙式を増やそうとの 結婚式場の思惑もあったようですが、実際には季節が よい春と秋が多く、月別挙式数の順位は6~...

6月の花「紫陽花」2015.06.01

6月の花「紫陽花」
6月から7月にかけて美しい花を咲かせる紫陽花。 うっとおしい梅雨の季節に鮮やかな花を咲かせ、気分を 晴れやかにしてくれる人気のある花です。 雨に濡れた紫陽花は、一段とその鮮やかさを増しますが、 今年の梅雨入りは例年より少し遅いようですね。 紫陽花は、咲きはじめの薄緑から白色に変わり、青紫や 赤紫色に...

梅雨時の衣替えのポイント2015.05.29

梅雨時の衣替えのポイント
衣替えと聞くと6月、10月を思い浮かべますが、最近では 会社や学校以外ではあまり意識しないようです。 時期に拘らず、「なんとなく暑くなったから、寒くなったから」 と、天気予報の気温をチェツクしながら衣替えをする人が 多いようです。 梅雨時の衣替えのポイントは、しまう前に必ずクリーニング や洗濯を済ま...

厄介な蚊の季節到来!2015.05.26

厄介な蚊の季節到来!
近くの公園で見かけた【蚊 注意】の小さな標識。 今年も厄介な蚊の季節がやってきましたね。 蚊の発生源である水たまりをなくす対策が基本と なるようですが、一体どこから飛んでくるのでしょう? 耐えがたいあの痒み・・・思い出します。 蚊に刺されやすい人の傾向としては、 体温が高い人 暗い色の服を着ている...

「大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」2015.05.19

「大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」
「大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・」 いつも利用する歩道橋の階段に小さく書かれた文字。 いつ、誰が、どんな想いで書いたのでしょうか? 自分自身に言い聞かせているのか、それとも誰かを 励まし元気づける為? どんな人でも、人それぞれに悩みや苦しみをいっぱい 抱えて日々生きています。 だから、こんな短い言葉に...