スタッフブログ ブログ一覧

暖かい春の訪れ「ひな祭り」2015.03.02

暖かい春の訪れ「ひな祭り」
3月3日は「ひな祭り」です。 女の子の幸せと健やかな成長を願い、ひな人形を飾って お祝いする日本の春の伝統行事となっていますが、実は このひな祭り、もともとは女の子の為のお祭りではなくて、 穢れを祓う為の儀式でした。 その名残りが「流しびな」として、今でも鳥取県や京都では 自分の身にかかる災難を紙の...

Blue Forest・・・?2015.02.27

Blue Forest・・・?
「Blue Forest」 「Love Princess」  「Wide Island」・・・何のことか判りますか? これは、日本の都道府県に使われている漢字を、 英語に置き換えたものです。 「青森県」 「愛媛県」 「広島県」・・・なるほど。 おもしろいですね。 皆さんのご出身地は「Rock Han...

【すごいぞ そろばん】2015.02.23

【すごいぞ そろばん】
今朝の新聞折り込みチラシの中にこんなのがありました。 【すごいぞ そろばん】 そろばん・・・懐かしいですね。 今では、計算機やPCがボタン操作一つで正しい答えを即、 教えてくれますので、そろばんを使う人を目にする機会は ほとんどありません。 そろばんは、自分の指でそろばん珠を動かすことで、楽しみ な...

ちょっと気になるポスター2枚2015.02.20

ちょっと気になるポスター2枚
郵便局の前を通る度、気になっていたポスター2枚。 近づいて見ると、こんな文字が小さく書かれていました。 「気はいくら配っても、へらないのだ」 「うれしいかおが、うれしい」 これは、配達員さんが手紙や小包を届ける際の気持ちを 表したものと知り納得。 受け取る側も全く同感ですね。 ほんの少しの気配りや笑...

「おもしろき こともなき世を・・・」2015.02.17

「おもしろき こともなき世を・・・」
「おもしろき こともなき世を おもしろく・・・」 これは皆さんもよくご存知の、江戸時代後期の長州藩士・ 高杉晋作の詠んだ句です。 いろいろな解釈がありますが、「自分の気持ちや考え方次第で、 人生は面白くもつまらなくもなる」というのが一般的のようです。 高杉晋作は、現在放映中の大河ドラマ【花燃ゆ】にも...

一足早い春を堪能2015.02.13

一足早い春を堪能
友人が所属しているパンフラワー教室の展示会へ行って きました。 赤・・白・黄そしてピンクや紫・・・色とりどりの花々が一同に 会し、会場はまさに春到来!の華やかさ。 花弁1枚、葉の1枚1枚がすべて手作りとは思えないほどの 精巧さに驚かされます。 甘~い香りまで漂っているよう。 三寒四温を繰り返しながら...

春の足音・・・2015.02.10

春の足音・・・
春の足音が少しづつ聞こえながらも、まだ風が冷たく 感じられるこの頃です。 子どもは、寒さ知らずの風の子とはいえ、さすがにこの 時期は、外で元気に遊ぶ姿をあまり見掛けませんね。    ♪♪春~よ来い、早~く来い・・・♪♪ 「名のみの春」ではなくて、本当に暖かい日射しが待ち 遠しいですね。       ...

「一陽来復」2015.02.04

「一陽来復」
「立春」 冬の厳しい寒さも峠を越え、いよいよ春到来! 吹く風も、なんとなく温かく感じられ、心が弾みますね。 今年も、「一陽来復」のお守りをいただき、恵方に向けて設置 しました。 「一陽来復」とは、悪い状況の後に良い状況が巡ってくるという 意味がありますので、それに倣い、日々明るく過ごせることを 期待...

心の鬼を払う?・・・豆まき2015.02.03

心の鬼を払う?・・・豆まき
立春の前日の節分は、待ち望んでいた冬の終わりを告げる もの。 この日、家の戸や窓を開けて「福は内、鬼は外」と言いながら 大豆を家の内外にまき、戸をしっかり締めます。 その後、歳に一つ加えた数の豆を食べ、今後1年の幸せへの 願いを込めます。 最近ではあまり聞かれなくなった豆まきの掛け声ですが、春の 到...

「だるま」より「草だんご」?2015.02.02

「だるま」より「草だんご」?
2月初日、西新井大師へ。 昨年の無事を感謝して古いだるまを納め、新しいだるまを 買ってきました。 今年はどんな年になるのでしょうか? 健康・幸せ・家内安全・商売繁盛・・・いろいろ願いを込めて 片目を書き入れることにします。 そして願いが叶ったら、もう一方の目にも。 参道で売られていた草だんごも、素通...