敷地10坪 文京区As邸 耐火建築

基礎完了2019.04.08

【ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設中】 ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設中
文京区As邸、配筋検査終了後ベタ基礎耐圧盤生コンクリート打設、養生。
引き続き、立ち上がり型枠を組み生コンクリート打ち込み、天端均し。
立ち上がりコンクリートの養生期間をとった後、型枠を解体し外周部を埋め戻し、基礎工事完了。


※ベタ基礎とは
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
【立ち上がり生コンクリート打設中 】 立ち上がり生コンクリート打設中 
※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理(住宅性能評価:省エネルギー対策)

・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約
・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活
・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする
・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする
【基礎完了】 基礎完了
※コンクリートの品質・強度試験について
戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。
その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。
【テストピース採取他】 テストピース採取他
スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。
空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。
空気量が多いほど圧縮強度が下ります。

塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度をはかります。
濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。

圧縮強度試験は、テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。
敷地10坪 文京区As邸 耐火建築
その他の工事レポート
  • 完成お引渡ししました。 2019.09.19

    完成お引渡ししました。

  • 構造体検査 2019.06.03

    構造体検査

  • 躯体組み中 2019.04.25

    躯体組み中

  • JIOによる配筋検査 2019.04.04

    JIOによる配筋検査

  • 地盤改良工事後基礎工事着手 2019.03.23

    地盤改良工事後基礎工事着手

  • 地鎮祭 2019.02.07

    地鎮祭