敷地約15坪 葛飾区Ka邸
葛飾区Ka邸 行政及びJIOによる構造体検査2022.06.30
【確認機関中間検査】 | 葛飾区Ka邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 行政及びJIOによる構造体の中間検査、指摘事項無く終了しました。 ※行政の構造体検査 建築基準法に則り、役所に提出した書類の通りに施工が行われているかを検査するもの。 これは、建築士の資格を持った検査員が、主要部分他の構造耐力を細部に渡りチェックする大変重要な検査です。 |
【JIO構造体検査】 | ※JIO:日本住宅保証検査機構とは、 お客様に代わり、専門家が地盤調査からお引渡しまで厳しい検査を行い、さらにお引渡し後10年間保証する安心の第三者機関です。 現場検査員が金具や柱などの適正な部材が、図面通りに配置、設置されているかどうかなど、一つ一つ全て検査していきます。 保証機関は当然高品質の住宅のみを保証しますので、厳しい検査が行われるのです。 よって事実上は補修工事にかかる金銭的な保証と同時に建物の品質も保証しているといえるでしょう。 |
【 HDN金物取付け】 | ※ホールダウン金物 木造建築で柱を直接コンクリート基礎に緊結するための接合金物。土台または基礎と柱の緊結、上下階の柱相互の接合に使用します。 地震時の水平力により、建物の一部の柱が土台等から引き抜かれるのを防止する働きを持ちます。 |
【屋根垂木あおり止め金物取付け】 | ※あおり止め金物取り付け「ハリケーン帯」について ツーバイフォー工法の場合、 垂木と外壁パネル(構造壁)の緊結用に、「ハリケーン帯」と呼ばれるあおり止め金物で止められ、強風により屋根があおられないようにします。また、軒先の出が少ない場合は、室内側で止めます。 |
【帯金物取付け】 | 帯金物とは接合部の補強金物の事で土台と1階壁、1階壁と2階壁、2階壁と3階壁、3階壁と小屋組みなどの緊結に用いられます。 |
【 屋根下葺き材張り】 | ※屋根工事において重要なのは、雨漏りや湿気を防ぐルーフィング下葺き材の貼り方です。 下葺き材の重ね代は100mm以上必要で、タッカー釘16mm以上、300mm間隔くらいで留め付けていきます。 高温でだれにくく、低温で割れにくいといった高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、タッカー釘などの釘穴に対するシール性や耐久性にも優れているなどの特徴があります。 |
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