蕨市Hk邸
基礎工事・32017.12.05
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(画像1)耐圧盤生コンクリート養生中 蕨市Hk邸、JIOによる配筋検査終後、べた基礎の耐圧盤生コンクリート打設養生。 ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
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(画像2)立ち上がり型枠組み その後、立ち上がり型枠を組む。 ※省エネ断熱基準をクリアーするために、浴室立ち上がり基礎内側にスタイロホームAT50mm処理(住宅性能評価:省エネルギー対策) ・断熱性能が良くなることによるエネルギーコストの節約 ・効率の良い設備機器を活用することにより快適な生活 ・身体に受けるストレスをなくし、住まい手の心身を健康にする ・結露の発生をなくし、耐久性の高い長持ち住宅にする |
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(画像3)立ち上がり生コンクリート打設中 生コンクリート打ち込み。 |
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(画像4)生コンクリートテストピース採取他 また、現場にて生コンクリートのテストピース採取他。 ※戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定 ・スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。 ・空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 ・塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。 ・圧縮強度試験は、テストピースに6個分の生コンクリートを採取し、28日間水中に漬けておき、28日経過後にコンクリート圧縮試験機にかけて、機械的に圧縮した時の強度を平均値で割り出します。 |
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2018.04.25
工事完了
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2018.02.16
足場解体他
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2018.01.29
外壁サイディング及び遮熱コロニアル葺き
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2018.01.19
造作工事・1
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2018.01.18
外壁サイディング貼り
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2018.01.16
吹き付け断熱工事
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2018.01.15
屋根裏通気下地施工及び外壁防水紙貼り
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2018.01.11
JIOによる構造体検査
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2018.01.09
木工事躯体組み・4
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2017.12.22
木工事躯体組み・3
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2017.12.18
木工事躯体組み・2
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2017.12.14
木工事躯体組み着工
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2017.12.11
基礎工事完了及び防蟻処理
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2017.11.30
基礎工事・2JIO配筋検査
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2017.11.24
基礎工事着工
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2017.11.22
地盤改良工事
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2017.11.20
地鎮祭を執り行いました