敷地50坪 北区Ho邸
木工事躯体組み完了2020.12.17
【小屋裏組み及び大屋根垂木掛け】 ![]() |
天井根太組み、小屋裏組み大屋根垂木掛け、及び野地合板貼り終了。これで木工事躯体組み完了。 残りの構造金物等取り付け。 近日中、JIOによる躯体組み構造体の中間検査を受けます。 |
【 大屋根垂木掛け完了】 ![]() |
※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 枠組壁工法は、その名称が示すように、わが国の木造建築の工法が柱・梁で構成される軸組構造であるのに対して、木造の枠組材に構造用合板などの面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成する点にその特徴がある。 こうした工法であるため、枠組壁工法による住宅は、建物にかかる荷重が壁全体に分散して伝えられ、耐震性にすぐれていること、枠組材がファイヤーストップとなって火の回りを遅らせるため、耐火的な構造であること、断熱化が図りやすく、効率の高い省エネ住宅であることなど、その性能の高さが注目されている。 |
【 大屋根野地合板貼り完了】 ![]() |
さらに、この工法に使用される木材が国際規格材であり、しかもその種類が少なく、施工の熟練度によりバラツキを生じやすい複雑な継手・仕口を排除し、接合のほとんどがくぎ、金物で接合され施工に関する性能が標準化あるいは単純化されているなど、合理的な工法である点も重要である。枠組壁工法は、単に住宅の スタイルのひとつ、あるいは住宅建設の技術のひとつとしてではなく、トータルな住宅生産システムとしてわが国に導入が図られてきたのは、こうした点にその理由があるものである。(日本ツーバイフォー建築協会) |
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2021.03.02
完了検査
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2021.02.22
建具吊り込み及び棚造作
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2021.02.17
内装クロス張り
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2021.01.27
足場解体
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2021.01.14
外壁サイディング貼り完了
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2021.01.07
外壁防水・防湿シート張り及び外壁通気層用材施工
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2021.01.06
木工事造作・1
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2020.12.28
吹き付け断熱工事及び屋根工事
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2020.12.21
JIOによる構造体検査
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2020.12.02
木工事躯体組み・3
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2020.11.25
木工事躯体組み・2
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2020.11.10
木工事躯体組み着手
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2020.11.10
基礎工事完了・屋外での防蟻及び、給排水設備工事
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2020.11.05
基礎工事・4
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2020.11.05
基礎工事・3
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2020.10.29
基礎工事・2
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2020.10.21
基礎工事着手