敷地50坪 北区Ho邸
木工事躯体組み・32020.12.02
【2階躯体壁組み中】 ![]() |
2階壁組み後、下屋組み、引き続き躯体工事中。 ツーバイフォー(木造枠組み壁工法)は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもっています。 |
【2階躯体組み完了】 ![]() |
※断熱性、耐震性等について ツーバイフォー工法の住宅は、熱伝導率の低い木材を構造材に使っている上に、「モノコック構造」で高気密性を確保しています。 このため、断熱性・気密性が高いため、高性能な住まいが実現できます。もともと床パネル・壁パネルを組み立てる方式のため、気密性を確保しやすい。 |
【下屋垂木掛け】 ![]() |
それぞれの空間が独立するために、床、壁、天井が高い密閉度で接合されます。 床下から冷気が入り込む、といったすき間風による熱ロスや、断熱材の周囲に侵入した外気によって断熱効果が損なわれることもありません。 ツーバイフォー住宅の外壁は、構造用面材を貼った大壁構造のために、枠組材の間に空気層をつくります。断熱材はその空気層に充填するため施工も容易です。 |
【ファイヤーストップ構造図】 ![]() |
※耐火性について 火の通り道となる床や壁の枠組み材などが「ファイヤーストップ材」となっていることが特徴です。これにより、空気の流れを遮断して上階へ火が燃え広がるのをくい止めます |
【モノコック構造図】 ![]() |
※「モノコック構造」とは、 床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し、一体化させた構造です。この剛性の高い6面体の構造が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め、吸収することで、建物のねじれを防ぎます。 激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する優れた耐震性能の住まいを実現します。 |
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2021.03.02
完了検査
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2021.02.22
建具吊り込み及び棚造作
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2021.02.17
内装クロス張り
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2021.01.27
足場解体
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2021.01.14
外壁サイディング貼り完了
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2021.01.07
外壁防水・防湿シート張り及び外壁通気層用材施工
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2021.01.06
木工事造作・1
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2020.12.28
吹き付け断熱工事及び屋根工事
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2020.12.21
JIOによる構造体検査
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2020.12.17
木工事躯体組み完了
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2020.11.25
木工事躯体組み・2
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2020.11.10
木工事躯体組み着手
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2020.11.10
基礎工事完了・屋外での防蟻及び、給排水設備工事
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2020.11.05
基礎工事・4
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2020.11.05
基礎工事・3
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2020.10.29
基礎工事・2
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2020.10.21
基礎工事着手