敷地14坪 台東区Tm邸
木工事躯体組に着手2019.02.25
【1階床完了後壁組み】 | 台東区Tm邸(ツーバイフォー住宅)、基礎工事も終了し木工事躯体組みに着手。 土台及び大引き組み、床下断熱材を敷き込み後、床合板を貼り1階床組み終了。 引き続き、躯体組み進行中。 ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 |
【大引き組み後断熱材敷き込み】 | ※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。 ※床下断熱とは,建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにする工法です。 1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。 |
【基礎工事完了 ベタ基礎(耐圧盤)】 | ※ベタ基礎とは 底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆う為、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
【JIO配筋検査】 | ※配筋検査とは… コンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認することで、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |