敷地21坪二世帯 北区Om邸
造作工事・22017.05.18
北区Om邸、遮音のための床石膏ボード貼り後、一部温水式ガス床暖房施工。 (画像1)温水式ガス敷床暖房 |
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引き続き化粧床材貼り、階段取り付け他造作工事。 (画像2)化粧床材貼り及び床石膏ボード貼り ※温水式ガス床暖房は、ガス給湯器でお湯を沸かし、その温水を床下のパイプに循環させてお部屋を暖めます。 パワーが強く、電気式に比べ立ち上がりも早く、ふく射熱で部屋全体を暖めます。 床暖房は足元を暖めるため、部屋では靴を履かない習慣をもつ日本の生活には最も適した暖房方式といえます。 足元が暖かく、室温が20℃程度でも十分な暖かさを感じます。 したがって、エアコンなどのように室温を高めに設定する必要が無いため、エネルギーの消費を押さえることができます。 空気の対流が無いことでホコリが舞うことも無く、健康に最も良い暖房方式です。 (画像3)枠取り付け等造作工事 |
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【ファイヤーストップ構造】 | ※石膏ボードによる、ファイヤーストップ構造のしくみ ファイヤーストップ構造で使われる石膏ボードに含まれる水分は、火に触れると熱分解をおこし、水蒸気を発生するため、木が発火点に達するまでの時間を遅らせます。 遮音のための床石膏ボードがファイヤーストップ構造をさらに高めています。 ※ツーバイフォー(2×4)住宅は枠組み壁構造という特性から、各室の密閉性が高いため、火災が発生しても炎が室外に出にくく、圧倒的に安全性が高いのです。 「延焼拡大防止」性能が優れている工法と言えます。 高い耐火性能を有しているツーバイフォー(2×4)住宅は、準耐火構造のため、木造でありながら火災保険料は鉄筋コンクリート、鉄骨の戸建住宅と同等の金額となり、一般木造住宅の1/3で済みます。 地震保険料についても、一般木造住宅に比べ約半分程度と割安です。 (画像3)ファイヤストップ構造 |
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2017.06.15
行政による完了検査
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2017.06.01
内装工事着手
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2017.05.15
足場解体他
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2017.05.08
造作工事・1
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2017.04.28
サイディング貼り
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2017.04.26
吹き付け断熱工事
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2017.04.24
構造体の中間検査終了
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2017.04.21
行政による中間検査
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2017.04.20
木工事躯体組み・5
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2017.04.17
木工事躯体組み・4
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2017.04.07
木工事躯体組み・3
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2017.03.31
木工事躯体組み・2
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2017.03.27
木工事躯体組み着工
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2017.03.22
基礎工事完了及び防蟻処理
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2017.03.21
基礎工事・4
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2017.03.16
基礎工事・3
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2017.03.15
基礎工事・2、JIO配筋検査
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2017.03.07
基礎工事着手
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2017.03.03
地盤改良工事
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2017.02.28
地鎮祭