敷地約12.3坪 文京区Mn邸

文京区Mn邸 木工事躯体組み着手・先行足場架け2023.03.08

【先行足場架け(組み)】 先行足場架け(組み)

文京区Mn邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)基礎完了後、安全に作業を進めるため先行足場を組みます。

※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。
【木工事躯体組み土台敷き】 木工事躯体組み土台敷き

木工事躯体組み着手(土台組み、床下断熱材敷き込み、床合板貼り)1階床組み終了。
引き続き躯体組み工事中。
日本のツーバイフォー工法に使用されるSPF 材においては、全生産量の10%に満たない最上位の「J-Grade」を輸入しています。
構造用製材には、含水率19%以下のJASに基づく乾燥材を使用しています。
また、床下の土壌には地盤面に防湿シートを敷き込み、地盤から発生する水蒸気を遮断。さらに1階床立ち上がり部分などの木材には防蟻、防腐剤を塗布するという二重三重の対策により耐久性を確保しています。
【1階床下断熱材敷き込み】 1階床下断熱材敷き込み

※床下断熱とは,建物の一階床下の全面に断熱材を取り付けて、外部の温度(熱・冷気)の影響を受けないようにするためです。

1階床下に使用する断熱材は、厚さ90ミリで熱を伝えにくく、断熱効果が高いため、夏の暑さ、冬の寒さに有効で冷暖房費を抑えてくれます。
 水を吸収しないので膨潤、軟化、変形、変質することがなく施工後も安心です。
【1階床下断熱材敷き込み後床合板貼り】 1階床下断熱材敷き込み後床合板貼り

ツーバイフォー(木造枠組み壁工法)は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える構造です。

※構造用合板は常時湿潤状態における接着性能が確保されており、外壁下地、床下地、屋根下地など、施工中を含めて水に濡れる恐れのある場所に使用できる合板です。
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