敷地約15.2坪 板橋区Tt邸
板橋区Tt邸 基礎工事・22022.09.28
【JIOによる配筋検査】 | 板橋区Tt邸(ツーバイフォー工法・準耐火住宅)配筋(鉄筋組み)後、第三者機関(JIO)による配筋検査を受け問題なく終了。引き続きベタ基礎耐圧盤用生コンクリートを打ち、養生期間を置き次の工程へ。 また、3階建ては生コンクリートの各種試験等が行われます。 ※配筋検査とはコンクリートを打ち込む前に、正しく鉄筋が配置されているかを確認する事で、建物の耐久性や強度に直接影響するため重要な検査です。 基礎配筋工事のチェツクポイントは多数ありますが、中でも一番重要なのは、設計図面と一致しているかどうかの確認です。 |
【耐圧盤生コンクリート打設】 | ※ベタ基礎(耐圧盤)とは底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、建物の荷重を底板全体で受け止め、面で支え分散させるので、不同沈下に対する耐久性や耐震性が増します。 また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。 |
【耐圧盤生コンクリート各種試験】 | ※コンクリートの品質・強度試験等について 戸建て住宅の基礎コンクリートの品質・強度を確認するための試験業務として、「コンクリート打設時の現場試験・テストピース採取」と「硬化後のテストピース圧縮強度試験」を行っています。 その他スランプ試験・空気量測定・塩化物イオン濃度測定も行います。 スランプ試験は、生コンクリートの流動性を調べる検査です。空気量測定では、コンクリートの流動性と圧縮強度を検査します。空気量が多いほど圧縮強度が下ります。 塩化物イオン濃度測定では、塩化物イオンの濃度をはかります。濃度が高いほど、鉄筋コンクリート中の鉄筋が錆びやすくなります。 |
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板橋区Tt邸 木工事躯体組み・3
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板橋区Tt邸 木工事躯体組み・2
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