敷地22坪(敷延含む)板橋区Wk邸
板橋区Wk邸 木工事躯体組み完了2021.11.25
【屋根野地合板貼り完了】 | 板橋区Wk邸 (ツーバイフォー工法・準耐火住宅) 小屋組み屋根垂木掛け、及び野地合板張り終了。これで木工事躯体組み完了。 残りの構造金物等取り付け、JIO及び行政による躯体組み構造体検査の中間検査を受けます。 ツーバイフォー住宅は断熱性と気密性を高める工事がしやすい構造なので、家の中の部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの影響を受けにくい体にやさしい住宅ということができます。 全て同一の構造材を使用するため、建築費の多少にかかわらず構造的な質は統一されていて安心です。 |
【屋根垂木取り付け】 | ※ツーバイフォー工法は正式には「枠組壁工法」と言います。 枠組壁工法は、その名称が示すように、わが国の木造建築の工法が柱・梁で構成される軸組構造であるのに対して、木造の枠組材に構造用合板などの面材を緊結して壁と床を作り、適切な壁の配置を行ったうえで壁と床を一体化し、剛性の高い壁式の構造を形成する点にその特徴がある。 こうした工法であるため、枠組壁工法による住宅は、建物にかかる荷重が壁全体に分散して伝えられ、耐震性にすぐれていること、枠組材がファイヤーストップとなって火の回りを遅らせるため、耐火的な構造であること、断熱化が図りやすく、効率の高い省エネ住宅であることなど、その性能の高さが注目されている。 さらに、この工法に使用される木材が国際規格材であり、しかもその種類が少なく、施工の熟練度によりバラツキを生じやすい複雑な継手・仕口を排除し、接合のほとんどがくぎ、金物で接合され施工に関する性能が標準化あるいは単純化されているなど、合理的な工法である点も重要である。枠組壁工法は、単に住宅スタイルのひとつ、あるいは住宅建設の技術のひとつとしてではなく、トータルな住宅生産システムとしてわが国に導入が図られてきたのは、こうした点にその理由があるものである。(日本ツーバイフォー建築協会) |
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2022.02.14
板橋区Wk邸 完了検査
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2022.02.07
板橋区Wk邸 足場解体他
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2022.02.02
板橋区Wk邸 外壁サイディング貼り完了
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2022.02.02
板橋区Wk邸 内装工事
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2021.12.07
板橋区Wk邸 木工事造作・1
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2021.12.02
板橋区Wk邸 外壁防水紙及び、サイデング張り
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2021.11.29
板橋区Wk邸 吹き付け断熱工事及び屋根工事
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2021.11.26
板橋区Wk邸 行政及びJIOの構造体検査
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2021.11.18
板橋区Wk邸 木工事躯体組み・4
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2021.11.05
板橋区Wk邸 木工事躯体組み・3
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2021.11.01
板橋区Wk邸 木工事躯体組み・2
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2021.10.28
板橋区Wk邸 木工事躯体組み着手
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2021.10.26
板橋区Wk邸 基礎工事完了及び防蟻工事
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2021.10.21
板橋区Wk邸 基礎工事・3
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2021.10.18
板橋区Wk邸 基礎工事・2 JIO配筋検査他
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2021.10.06
板橋区Wk邸 基礎工事着手
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2021.09.14
地鎮祭無事に終了